5日に東京ディズニーリゾートで結婚披露宴を行った卓球の愛ちゃんこと福原愛について、中国のネットメディアが日本のネットユーザーの反応を紹介している。写真はCCTV記者の李武軍氏の微博より。

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5日に東京ディズニーリゾートで結婚披露宴を行った卓球の愛ちゃんこと福原愛について、中国のネットメディアが日本のネットユーザーの反応を紹介している。

中国のスポーツ情報を発信している自メディア(小メディア)・山東魯能サポーターグループは、先日行われた福原と江宏傑(ジャン・ホンジエ)の結婚披露宴について、「日本のネットユーザーから反感や悪口が多く寄せられた」と伝えた。

記事は大手ポータルサイトのコメント欄のキャプチャ画像とともに、「おめでとう。でもこれで最後で」「さすがにもうあきた」「最近ちょっと痛い人になってきた」というコメントが最も高い評価を得ていることを紹介。その他にも「自分をスーパースターだとでも思っているの?」「最初はおめでとうと思ったけど、今はうっとうしくなってきた」など、辛辣(しんらつ)な声が多く挙がった。

実際、上記のようなコメントが多かったのは確かだが、中国のネット上では最近「福原愛が日本人からバッシングを受けている」という構図の記事がよく見受けられる。きっかけは、昨年9月に「日本のホテルで水を出しっぱなしにした」と告白した実業家の郭斌(グオ・ビン)氏と親交のある福原について、日本の週刊誌が「国を売ってはいけない」などと報じたことだ。

この報道は中国の環球時報など主要メディアも取り上げるほど話題になり、中国のネットユーザーからは「福原愛が親しくしている王楠(ワン・ナン。卓球元世界女王で郭氏の妻)の家に行っただけで売国?どういうロジックなんだ」「相手の家に行くだけで売国だって」「もし日本が君を要らないというなら、中国においで」など、福原の肩を持つコメントが多数寄せられた。その後、スポーツ関連の情報を発信する自メディア・番茄体育説は、この騒動をたびたび引用して福原に味方する内容の記事を掲載している。

今回の報道についても、ネットユーザーからは「日本人の心の狭さを表している」「自国民も祝福しないとは本当に恐れ入る」といった声が聞かれている。「日本メディア」に続いて「日本のネットユーザー」からも批判的な声が出ていると報じられ、「福原愛VS日本人」の構図がさらに強調された形となっている。(翻訳・編集/北田)