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男性と女性とでは、どちらのほうがお金がかかるのだろうか。一般的には、美容代などで女性のほうがお金がかかるイメージがあるが、「男性ならではの出費」というものもあるかもしれない。そこで今回は、マイナビニュース会員のうち男女303名に「女性より男性のほうがお金がかかると思うものはありますか?」と質問してみた。

⇒「女性のほうがお金がかかると思うもの」はこちら

Q.女性より男性のほうがお金がかかると思うものはありますか?

■女性
はい 62.2%
いいえ 37.8%

■男性
はい 65.3%
いいえ 34.7%

Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)女性より男性のほうがお金がかかると思うものはどんなものですか? 男性のほうがお金がかかるのはどうしてだと思いますか?

○女性の意見

■飲み会などの交際費
・「社内外の交際費」(30歳女性/紙・パルプ/事務・企画・経営関連)
・「交際費ですね。仕事上のお付き合いが多いです」(42歳女性/教育/公共サービス関連)
・「職場での飲み会の席。これは男性の方がお金がかかるイメージがある」(31歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「飲み会などの交際費。女性より男性が、また、仕事の付き合いでは後輩におごるケースが多い」(38歳女性/ドラッグストア・調剤薬局/その他技術職)

■趣味にかけるお金
・「趣味があったりこだわりが強かったりするので高価な物を欲しがる」(47歳女性/食品/技能工・運輸・設備関連)
・「趣味、娯楽。生活のことをあまり考えないから」(47歳女性/その他/専門サービス関連)
・「人によるが趣味。道具から入る人が多い」(47歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「貯蓄を気にしてない分、自分の趣味にお金をつぎ込む人が多いように感じる」(37歳女性/流通・チェーンストア/販売・サービス関連)

■ファッション代
・「男性の洋服って高いものが多いですよね」(27歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「洋服。プチプラな服があまりない」(24歳女性/設備工事/クリエイティブ関連)
・「スーツ。女性はある程度服装に自由があるが、男性は基本スーツだと思うので、洋服の金額的に男性のほうがお金がかかると思う」(31歳女性/医療用機器・医療関連/事務・企画・経営関連)

■デート代
・「デート代。おごらなきゃいけないから」(21歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「おごるのが男性のステータスだから」(30歳女性/医療・福祉・介護サービス/販売・サービス関連)
・「デート代。なんとなく世の中の風潮的に」(23歳女性/サービス/販売・サービス関連)

■その他
・「ホワイトデーのお返しが大変だと思います。実際に仕事ができるため、大量にいただくご主人をもつ奥さまがお返しを百貨店に毎年頼んでいる話を聞きました」(38歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「女性へのプレゼント。アクセサリーなど高価だから」(26歳女性/その他電気・電子関連/事務・企画・経営関連)
・「仕事の付き合いや自分将来への投資。一生働かないといけないのでステップアップが必要だから」(31歳女性/銀行/事務・企画・経営関連)
・「食費です。男性の方が食べる量が多いと思います」(33歳女性/ソフトウェア・情報処理/事務・企画・経営関連)

○男性の意見

■飲み会などの交際費
・「飲み代。いろいろつきあいが多いので」(42歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「ゴルフやお酒のつきあい」(44歳男性/食品/事務・企画・経営関連)
・「交際費。おごる必要のある状況が女性に比べて多いから」(46歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「飲食等の交際費。会社帰りの飲み会が多いし、女性よりも多く支払いをするのが当然と思われているから」(46歳男性/その他/その他・専業主婦等)

■趣味にかけるお金
・「車とか写真とかといった趣味」(趣味47歳男性/輸送用機器/事務・企画・経営関連)
・「趣味にかけるお金。男は物を集めがち」(36歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)
・「お金のかかる趣味が多いから」(24歳男性/化粧品・医薬品/営業関連)
・「車など、趣味にお金がかかる物が多いと思います」(45歳男性/農林・水産/技能工・運輸・設備関連)

■ファッション代
・「スーツや時計、靴など社会人としてステータスと考えられているもの」(21歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「服装や付属品はある面、男性物のほうが高い」(44歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「スーツ代。プライベートと別に用意しないといけない」(48歳男性/ビル管理・メンテナンス/技能工・運輸・設備関連)
・「ファッション。男のものは高いから」(32歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/技能工・運輸・設備関連)

■ホワイトデーのお返し
・「高級レストランでのホワイトデーなど、求められるものが高価である」(39歳男性/教育/公共サービス関連)
・「お返しにお菓子を贈るより、ちょっとした小物をプレゼントするから」(33歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)
・「ホワイトデーに3倍返しをしないといけないから」(45歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)

■デート代
・「デート代。男がもつことが多いから」(39歳男性/輸送用機器/技能工・運輸・設備関連)
・「デート代。海外だと割り勘が普通なのだが、日本だと女性がおごってもらうのが当たり前な風習」(45歳男性/専門店/販売・サービス関連)
・「女性との食事やデートなど、まだまだ男性が支払うものという認識がまかり通っているため」(47歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)

■その他
・「シェーバーなど身だしなみに注意するため」(44歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「すべてのプレゼント。特にイベントごとでのプレゼントは、女性より男性が高価なものを買う傾向があるし、女性もそれを求めている」(36歳男性/官公庁/その他・専業主婦等)

■総評
「女性より男性のほうがお金がかかると思うものはありますか?」と質問したところ、男女ともに6割超が「はい」と回答した。

最も多く挙げられたのは「交際費」だった。男性は仕事の付き合い等で飲みに行く機会が多いため、交際費がかさむ傾向にあるとのこと。とりわけ男女混合の飲み会の場合、「男性が多く支払う」風潮があるため経済的な負担が大きいようだ。

「デート代」も、男性の負担割合が高いものの1つ。最近は割り勘派が増えていると言われているが、「男性がおごる」習慣もまだまだ根強く残っているよう。「男性は見栄を張るのが好きな生き物だから」といった意見も見られたが、好きな人の前ではいい格好を見せたいという男のプライドがあるのかもしれない。

「趣味にかけるお金」を挙げた人も多かった。男性の回答によれば、物に対するこだわりは男性の方のほうが強く、「自分の趣味や熱中していることにはとことんお金をかける」傾向にあるそう。車が趣味という男性も多いが、パーツや維持費などでかなりのお金がかかりそうだ。

この他にも、「世の中にレディースデーは多いが逆は少ない」「婚活パーティーなどは男性の方が参加費が高い」といった意見が寄せられた。こうしたものも、男性ならではの経済的負担と言えるのかもしれない。

調査時期: 2017年1月23日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性202名/女性201名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません

(アリウープ)