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トランスコスモスは2月8日、ロボットを通じて得られる接客データをオムニチャネルで活用する「ロボティクスマーケティング for Pepper」の提供を開始した。

同サービスでは、企業の導入目的や活用シーンに合わせ、セリフやモーションなどのロボットUXの設計・実装を行うだけでなく、これまで可視化が難しかった接客内容をデータとして蓄積・活用することが可能。蓄積したデータは、クラウドサービスやデータベース、人口知能(AI)などの各種APIと連携することで、ロボットの機能拡張や、WebサイトのFAQやコールセンターなどのそのほか顧客チャネルへの応対に反映できる。

なお、同社は2011年ころより、ヒトとバーチャルエージェントのコミュニケーション手法、UX設計、音声認識技術、発話エンジンの最適化に取り組んできたという。また同時期より、音声を使った家電操作アプリの提供など、IoTへの取り組みも実施してきた。

今後は、デジタルマーケティングとコールセンターでの実績と経験を活かし、「ロボティクスマーケティング」サービスとして技術的な導入支援だけでなく、マーケティングやCRMの観点からロボットの活用を支援していく考えだ。

(小松原綾)