トゥ・ディファクトは8日、同社が運営するハイブリッド型総合書店「honto」によるオンラインショップ「本の通販ストア」にて、「アウトレットブック」の販売を本格スタートしたと発表した。

 アウトレットブックとは、新刊としての発行から一定期間を経た書籍・雑誌を、出版社が再販売価格維持制度の適用外としたもので、未使用の本を低価格で購入できるというメリットがある。「本の通販ストア」では、アウトレットブックをこれまで数十点販売していたが、「品揃えを強化してほしい」などのニーズにこたえ、今回アウトレットブックの卸売りを行う八木書店から仕入れることによって、文芸、実用、児童書などを中心に多様なジャンルの書籍を約1万タイトルに拡大し、新品を格安な価格で販売する。

 今後は、毎年 6,000タイトル程度を新しい書籍に入れ替えていく予定だ。

 大日本印刷とNTTドコモの合弁会社トゥ・ディファクトが運営しているhontoは、書店と通販サービス、電子書籍ストアがひとつになったサービス。丸善、ジュンク堂、文教堂といった書店および、オンラインストアで使用可能なポイントサービスなど、各チャンネルを連携させた様々なサービスを提供している。