GoogleがiPhoneなどのiOS向けWebブラウザー「Chrome」にQRコード/バーコードリーダー機能を追加!使い方はを紹介――アプリはオープンソース化に

iOS向けChromeがオープンソースに!QRコードリーダー機能も追加

Googleは1日(現地時間)、iPhoneなどのiOS向けWebブラウザーアプリ「Chrome」の最新バージョン56.0.2924.79を公開し、新たにQRコードやバーコードを読み取る機能を追加しています。なお、Android向けChromeでは現時点ではQRコード・バーコードの読み取り機能は対応してない模様。

また同社では1月31日にiOS向けChromeアプリについてオープンソースにしたと発表しています。これにより、iOS向けChromeの開発スピードが上がるとしています。

iOS向けWebブラウザーアプリではレンダリングエンジンにAppleのWebKitを採用する必要があり、他のChromeではBlinkを採用しているため、WebKitとBlinkの両方に対応しなければならず、ソースコードが複雑になっていたとのこと。

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iOS向けChromeの最新バージョン56.0.2924.79における変更点は以下の通り。iPhone 6sシリーズやiPhone 7シリーズなどの感圧機能「3D Touch」に対応している場合にはアイコンを強めに押して表示されるポップアップメニューから「QRコードをスキャンします」を選択します。

はじめに利用する時にはカメラへのアクセスを許可(OK)します。後は四角の枠にQRコードやバーコードを収めれば読み取れます。

バージョン 56.0.2924.79 の新機能
• アプリのロゴ上で 3D Touch を使用するか、Spotlight で「QR」を検索して、QR コードまたはバーコードをスキャンできるようになりました。
• 開いているサイトにアクセスしやすいように、iPad のタブ切り替えのレイアウトを変更しました。

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3D Touchに対応していない機種の場合にはSpotlightを表示し、検索に「qr」などと入力するとChromeのアイコンとともに「QRコードをスキャンします」が表示されるので選択すればOKです。Spotlightはホーム画面で左から右へスワイプするほか、上から下にスワイプでも利用可能。

QRコード/バーコードリーダーは無料で使えるアプリもたくさんあるので特にChromeが対応したからといって便利になったというのはあまりありませんが、3D Touchで使える場合には覚えておくとChromeを常用している場合には素早く起動できて良いかもしれませんね!

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記事執筆:memn0ck


[Image] QRコードアプリ名:Chromeブラウザ-Google
価格:
カテゴリ: 通信
開発者:Google Inc.
バージョン:端末により異なります
ANDROID 要件:端末により異なります
Google Play Store:http://play.google.com/store/apps/details?id=com.android.chrome

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[Image] QRコードアプリ名:Chrome - Google のウェブブラウザ
価格:無料
カテゴリ:ユーティリティ
開発者:Google, Inc.
バージョン:56.0.2924.79
条件:iOS 9.0 以降。iPhone、iPad、および iPod touch に対応。
iTunes Store:http://itunes.apple.com/jp/app/id535886823?mt=8

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