「東京五輪に向けてスポーツを盛り上げる」サッカー界・バレー界が新サービスについて語る《DAZN for docomo》

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▽大手携帯会社の『NTTドコモ』とスポーツライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」を提供する『Perform Group』の新サービス発表会が8日、ベルサール飯田橋ファーストで行われ、ドコモ利用者に安く「DAZN」を提供し、国内外の人気スポーツの映像が見放題となる「DAZN for docomo」を立ち上げ、2月15日(水)から提供することを発表した。

▽発表会では、サッカー界から村井満氏(公益社団法人日本プロサッカーリーグ チェアマン)、北澤豪氏(Jリーグ選手OB)、バレーボール界から嶋岡健治氏(一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 代表理事会長)が登壇。さらに、清水邦広選手(パナソニックパンサーズ)、柳田将洋選手(サントリーサンバーズ)、山口舞選手(岡山シーガルズ)、江畑幸子選手(PFUブルーキャッツ)と現役のバレーボール選手も登壇した。

▽トークセッションでは、同サービスによってさらなるスポーツ人気の向上、露出の増加に期待を寄せた。また、選手たちは、プレーの振り返り、対戦相手の研究などでの利用に胸を躍らせ、自身たちがより責任感を持ってプレーすることを誓った。

(C)CWS Brains,LTD.


――「DAZN for docomo」の発表について率直な感想

◆村井満氏(公益社団法人日本プロサッカーリーグ チェアマン)

「DAZNのサービスを発表させていただいた時も月額1750円ということで、映画1本の料金でこれだけのコンテンツを観られるということで驚いていたんですけど、今回のサービスでは子どもの料金というか、こんなにも安く提供いただけるのかということに本当驚きでした」

「また、ユーザーについても考えると、家にWi-Fiがないとか、スマホをもっていないとか、TVのように観られるのかという不安もあるんですが、全国には2400のドコモショップがあるので、困ったときはドコモショップに駆け込めば、なんとかなるという風にお話を聞いて思っています。本当にありがたいです」

◆嶋岡健治氏(一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 代表理事会長)

「DAZNさんとは今、Vリーグの放送をしていただいていまして、今シーズン250試合全てを放送していただくということで、現在放送しております。その中にドコモさんが加わり、よりたくさんの方に広がりが出てくるということで、今まで以上にバレーボールの露出が増えることに非常に期待しております」

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――月額980円の金額についてはいかがでしょうか

◆北澤豪氏(Jリーグ選手OB)

「きゅ、きゅ、980円ですか!? わざとらしくなってしまいましたが(笑)確かに大人の我々でも安いと思いますし、チェアマン(村井満氏)がおっしゃったように、子どもでも入れる価格帯になっているのではないかなと思います。1つのアカウントで同時に観られるので、親が入れば一緒に観られるということにもなります」

「子どもたちが観ることによって、我々の時代はサッカーのシーンを観て、刺激をもらってうまくなったという機会がありましたけど、レベルが上がることにも繋がると思います。もし、980円でも子どもに入れてくれない親がいたら、僕のところに相談しに来てください(笑)」

◆清水邦広選手(パナソニックパンサーズ)

「本当に驚きました。僕も15年間ドコモと契約しているんですけど、ドコモと契約していて良かったなという実感もありますし、これからドコモと契約して、DAZNを観てほしいなと思います」

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――「DAZN for docomo」を使ってどのようにスポーツ観戦を楽しみたいですか

◆柳田将洋選手(サントリーサンバーズ)

「僕ら選手の目線だと、僕らのチーム以外の対戦したゲームを常に目にしたいという気持ちがあります。その中で、高画質でリアルタイムに目にすることができるということで、僕ら選手もたくさん使うと思います」

◆山口舞選手(岡山シーガルズ)

「試合やバレーボール教室などで全国各地に行くことが多いので、その移動の中で、気軽に観ていきたい」

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――気になるスポーツは

江畑幸子選手(PFUブルーキャッツ)

「やはりバレーボールとサッカーを観たいと思います」

――Jリーグ全試合だけでなくそのほかの様々なスポーツが観られますが

◆北澤豪氏(Jリーグ選手OB)

「サッカーだけでも10か国以上のリーグ戦がやっていて、我々としてはリアルタイムで観るというのも仕事として必要なので助かりますけど、今他の競技で言えば、サッカーというリスペクトがあったのでバレーボールも観ていこうかなと思います」

「それぞれのシーズンによって佳境があるので、そういったところでスポーツを観ていこうとなるので、競技離れになっているところが今はありますが、このサービスによって競技同士が支え合うのではないかなと思います。良い意味でのスポーツの浮気があるのではないかと思います」

――サービス開始にあたって、Jリーグの注目ポイントは

◆村井満氏(公益社団法人日本プロサッカーリーグ チェアマン)

「ジェームスさんとの話で、私が『Jリーグの魅力は何?』と聞くと、何カ国もの動画やニュースを配信している彼に聞くと、実はJリーグは細かな基本技術がしっかりしていると言っていて、Jリーグは今回、J1でいうと標準で9個のカメラをピッチに入れます。細かなテクニックを表現するような、ミスした時の表情を非常に近いところから抜くカメラワークなど楽しみにしているとのことです」

「ファン・サポーターの方からしたら、プレビュー番組を制作してくれるので、試合会場に行く電車の中で、そういうのを観てスタジアムに行く。試合を観て前半終わったら、スタジアムにいながら番組が観られる。終わったら居酒屋で一杯やりながら、振り返りのダイジェストが観られる。実は一日中、サッカーに触れられる。サポーター同士で、みんなで一杯やりながら観ようっていったらテレビでも観られる。そういう意味ではJリーグに一日中触れていただくというか、そんな中継になると思います」

――Vリーグの注目ポイントは

◆嶋岡健治氏(一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 代表理事会長)

「今まさに、Vリーグがちょうど日本リーグ時代から数えて50年目という記念の大会をやっている最中です。ほぼほぼレギュラーラウンドが終わり、ベスト6である、ファイナル6に出場するチームがやっと決まり、来週からファイナル6がスタートするという、ちょうどドコモと一緒にスタートできるというのも何かの縁だと思います」

「ファイナル6、ファイナル3、そして3月17日、18日、19日のファイナルとここまでがずっと楽しめる試合が出てきます。そういう意味ではこのサービスが、皆さんにより身近に目に触れて頂けることが一番ポイントだと思います」

「選手からすると、自分の試合はさることながら、相手のチームがどういうことをやっているのかがリアルタイムで同時に観られるということで、対策を含めて選手にも非常に大事なアイテムになると思う」

――最後に全国のスポーツファンの皆様にメッセージを

◆村井満氏(公益社団法人日本プロサッカーリーグ チェアマン)

「Jリーグで言えば、移籍に目途がついてキャンプを行い、いよいよ2月25日からJリーグが開幕します。このサービスを使っていただきながら数多くの人に観ていただいてもらいたいです。日本にスポーツは本当に楽しいなという文化を、競技を越えて我々も連携していきたいと思っています。宜しくお願いします」

◆北澤豪氏(Jリーグ選手OB)

「2月15日はドコモショップに駆け込んでいただければなと思っています。今回、たくさんの感動が増えるのかなと思います。NTTドコモを通して、DAZNの放送を観ることによって、あらゆる場所でより安く感動を受けることが増えると思います。それによって2020年の東京オリンピック、パラリンピックにも日本勢としてチーム化されて迎えるような形になるのではないかと思います」

◆嶋岡健治氏(一般社団法人日本バレーボールリーグ機構 代表理事会長)

「Vリーグは3月17日、18日、19日がファイナルです。今年は何十年かぶりにオールスター戦もその翌週にあるというのが、ひとつVリーグとしての楽しみ方ができると思っています。他の競技も併せて色々なところで、色々な競技を観ながら2020年の東京オリンピックに向けて、日本全体が盛り上がっていけるような一つのアイテムになってほしいと思います」

◆清水邦広選手(パナソニックパンサーズ)

「ファイナル6が2月18日から始まりますし、今1位から6位までのチームは本当力が拮抗しています。観て楽しいんじゃないかなと思いますし、皆さんに夢や感動を与える試合をより多く、僕たち選手もやっていきたいと思いますのでまたDAZNの生配信を観て、ご声援のほどよろしくおねがいします」

◆山口舞選手(岡山シーガルズ)

「バレーボールを通して、沢山の方々に元気になってもらえるよう私たち自身も頑張っていきたいと思います」

◆江畑幸子選手(PFUブルーキャッツ)

「バレーボールは全国各地で試合が行われるので、会場に来られない方々もDAZNを通して身近に試合を観て頂けたら嬉しいので、私たちも一生懸命プレーを頑張ります」

◆柳田将洋選手(サントリーサンバーズ)

「今回の新サービスによって、さらに観てくれる方が増えてくれると思うので、僕たち選手も大きなモチベーションを抱くと思います。その一人として、しっかり感動を与えられるよう頑張っていきます。応援よろしくお願いします」