スペイン遠征を行っているU-18日本代表は7日、『コパ・デル・アトランティコ』の初戦でU-18カナリア諸島代表と対戦し、2-1で競り勝った。後半22分にMF堀研太(横浜FMユース)のゴールで先制すると、同点で迎えた同45分にはこちらも途中出場のFW安藤瑞季(長崎総合科学大附高)が決勝点を決めた。

 同代表は99年生まれ以降の選手たちで構成され、19年のU-20W杯を狙う世代。JFAによると、初陣を白星で飾った影山雅永監督は「厳しい試合でしたが、選手が最後まで信じて戦ってくれた結果、勝利を収めることができました。ただし、まだまだ改善点が多いのも確かです。これからです」と気を引き締める。

 決勝点を決めた安藤も「スペインでの初の公式戦、『勝ちきる事は簡単じゃない』だからもっと自分たちのレベルアップが必要、本当にそう感じた試合でした」と収穫を語り、「このチームはスタートしたばかり。チャレンジ精神でミスがあったら、みんなで改善していきます」と意気込んだ。

 第2戦は現地時間8日、U-18ベルギー代表と対戦する。

[先発]

GK:大迫敬介

DF:杉山弾斗、阿部海大、中川創、俣野亜以己

MF:田中陸、井澤春輝(75分→伊藤洋輝)、藤本寛也(60分→山田康太)、酒井将輝(60分→堀研太)

FW:田川亨介(75分→安藤瑞季)、中島元彦(85分→郷家友太)

[控え]

GK:若原智哉

DF:橋岡大樹、生駒仁、川井歩