8日、韓国サムスングループの中国天津市の工場で火災が発生し、従業員約600人が避難する騒ぎとなった。死傷者はいないとみられる。

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2017年2月8日、韓国サムスングループの中国天津市の工場で火災が発生し、従業員約600人が避難する騒ぎとなった。死傷者はいないとみられる。中国メディア・財経などが伝えた。

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8日午前6時ごろ出火し、消防士ら約110人が出動。正午すぎに鎮火した。同工場にはリチウム電池の完成品、半完成品があったという。サムスン中国法人の責任者によると、積まれた廃棄電池から出火したとみられる。具体的な損害額は調査中。

工場は天津サムスン視界有限公司が所有。同社は1996年9月に設立され、リチウム電池や動力電池の開発、設計、生産などが行われている。

サムスン電子スマートフォン「ギャラクシー7」の発火、生産中止問題が発生したばかり。今後の新製品「S8」への影響について、サムスン側はコメントしていない。(翻訳・編集/大宮)