メインランタンの「鳳凰来儀」

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(台北 8日 中央社)中部・雲林県で開催の台湾ランタンフェスティバル(台湾灯会)。メインランタンが設置される虎尾会場では11日の開幕を前に、8日から試験点灯が行われる。

雲林での同フェス開催は1990年の開始以来初めて。会場は虎尾と北港の2カ所に分かれており、北港会場は虎尾に先駆け、7日に幕を開けた。主軸は「大地にやさしい」「多元文化」「灯会の故郷」の3つで、6つのテーマエリアのうち、5つが虎尾に設置される。

メインランタン「鳳凰来儀」は中国神話伝説の鳥「鳳凰」をモチーフとしており、23メートルの高さを誇る。

テーマエリアでは、「永続的なロハス」(永続楽活)エリアで雲林の変遷を伝えるほか、「私の故郷」(阮へ故鄉)エリアでは県内20の地域の特色や先住民、客家などを題材とした展示が行われる。また、東南アジアなどから台湾に嫁いだ女性、いわゆる「新住民」をテーマにした展示エリアも初登場する。

開園時間は月〜木は午後2時〜同10時、金〜日は午前10時〜午後10時30分。虎尾、北港ともに19日に閉幕する。

(葉子鋼/編集:名切千絵)