15歳の斬新なアイデアが話題に(出典:https://www.facebook.com/claudia.sorhaindo)

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じっとしていられない赤ちゃんは、一時も目を離すことが出来ないものだ。抱っこひもやスリングを利用して家事をこなすママも多いことだろう。しかし、両手をふさぐことなく赤ちゃんといつも一緒にいられるというアイデアを15歳少女が思いついた。Facebookにその時の写真が投稿されると瞬く間に話題になり、『ABC News』などのメディアでも伝えている。

このたびアメリカで、15歳の少女が今までにない子守の方法を思いつき多くの人々を楽しませている。

フロリダ州レイクランドに住むクラウディア・ソーハインドさんは急用のために出かけなければならず、隣に住む姪のジェイアンさん(15歳)に生後2か月になる娘のアヴァちゃんのベビーシッターをお願いした。

その日、ジェイアンさんは学校で陸上部の練習を終えた後に、アヴァちゃんの子守をしていた。ハードな練習を終えた後というのもあって空腹だったジェイアンさんは、サンドイッチを作ろうとした。しかしアヴァちゃんから目を離すことはできない。ジェイアンさんはベビー・ホルスター(腰周りに抱っこする道具)を探したが、見当たらなかったという。

そこで思いついたのが、アヴァちゃんを自分の短パンの中に入れて抱えることだった。ジェイアンさんの短パンはアヴァちゃんの体をバランス良く支え、丁度良いベビー・ホルスター代わりになった。

ちなみにジェイアンさんは心肺蘇生法の資格を持っており、アヴァちゃんが安全だということを確認したうえで行っている。そして自分がきちんと子守をしていることを叔母であるクラウディアさんに知らせるため、「アヴァは息苦しくも無いし大丈夫よ」と写真付きでメールを送ったのだ。写真は彼女のピンクの短パンにスッポリ収まったアヴァちゃんの陽気な姿だった。

この写真をクラウディアさんはFacebookに投稿すると、「彼女は頭がいいわね」「かわいい! けど笑えるわね」といったコメントが相次ぎ一晩で30万以上の“いいね!”を集めたという。なかには批判的な意見も少しはあったようだが、クラウディアさんは前向きにとらえるようにしているそうだ。

実はクラウディアさん、2011年に生後間もない娘を亡くしており、後に誕生したアヴァちゃんのミドルネームに亡くなった娘の名前“ジャネル”を入れている。

そんな経験をしたクラウディアさんは、ジェイアンさんからの写真を見ても動揺することはなかった。それよりも高校卒業後は医学の道を歩むという成績優秀なジェイアンさんを信頼しているそうだ。

クラウディアさんは「いろんな所でたくさんの人がアヴァの写真を見ることで、今日もいい日だなって思ってくれることをとても嬉しく思います」と話している。

出典:https://www.facebook.com/claudia.sorhaindo
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)