7日、中国のネット上で「日本の犬」と批判された俳優フー・ゴーの所属事務所が、書き込みをした張本人に謝罪を求める旨の声明文を公開した。写真はフー・ゴー。

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2017年2月7日、中国のネット上で「日本の犬」と批判された俳優フー・ゴー(胡歌)の所属事務所が、書き込みをした張本人に謝罪を求める旨の声明文を公開した。鳳凰網が伝えた。

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人気イケメン俳優のフー・ゴーについて、このほど中国版ツイッターのあるユーザーが「日本の犬」と批判。フー・ゴーが日本のカメラ製品のCMキャラクターに起用されているのを問題視したもので、「やっていることは畜生並みの日本の犬だ」などと過激な言葉で罵倒している。

これに対し7日、フー・ゴーが所属する大手事務所・唐人影視有限公司が声明文を公開。このネットユーザーの投稿について「非常に悪意のある誹謗(ひぼう)中傷」とし、本人を相手に問題の文章を削除することやフー・ゴーに対する謝罪文を掲載するよう異例の警告を行った。また、今後の動きによっては「法的措置も辞さない」と強い態度を見せている。

フー・ゴーは、ドラマ「瑯[王邪]榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―」などで知られる人気俳優。2015年には「第10回アジアドラマカンファレンス in Kyushu」で来日し、特別貢献賞を受賞している

今回の事務所の措置について、多くのネットユーザーも支持を表明し、以下のようなコメントを寄せている。

「日本メーカーのCMに出たら犯罪者か?ばかみたい」
「騒ぎを起こして楽しんでいる暇人の仕業だ」

「国が進歩するために、国民は理性を高めることが必要」
「『嫌なら買うな』と言いたい。自分の偏った愛国心を他人に押し付けるな」(翻訳・編集/Mathilda)