【詳細】他の写真はこちら

ThinkPadでは珍しいシルバーモデルがカッコイイ!



レノボ・ジャパンから同社のノートPCブランド「ThinkPad」の2017モデルが発表されました。ほぼ全てのラインナップが刷新されましたが、中でも注目したいのは『ThinkPad X1 Carbon』です。



クラムシェル型のモバイルノートとなるのが『ThinkPad X1 Carbon』。さまざまな進化点はさておき個人的に気になったのがシルバーモデルの登場です。エントリーモデルではこれまでもカラバリが存在していましたが、ThinkPadと言えば筐体カラーは“黒”。それなのに今回発表された一部のモデルでは“シルバー”の筐体も選択可能となっています。長年ThinkPadを使っている方には違和感しかないかもしれませんが、実物はなかなか格好よく、これはこれでありじゃない?



▲いつもの黒も良いけれど、シルバーもなかなか。

さて、『ThinkPad X1 Carbon』2017年版の特徴は、堅牢性をそのままに狭額縁を採用したことで、従来モデル比で縦横約1cmサイズダウンしている点です。それでいて、ディスプレイサイズは従来通りの14型をキープ。13型のモバイルノートPCと同等の本体サイズを実現しています。



▲最近流行の狭額縁を採用したことで、従来モデルよりも幅9.5mm、奥行き11.9mm短くできたそう。

もう1つトピックは、これまでは法人向けにしか用意されていないことが多かったSIMフリーLTEモデムを個人向けモデルでも選択できるようになったこと。モバイルルータやテザリングをせずにPC単体でネット接続できるので、モバイル用途でバリバリ使いたい人には良さそうです。



▲背面のヒンジ近くにSIMスロットを装備。

そのほか、主な仕様は以下のとおりとなります。

2017年版『ThinkPad X1 Carbon』の主な仕様

OS:Windows 10 Pro / Windows 10

CPU:Core i5 / i7

メモリー:8GB / 16GB DDR3(オンボード)

ストレージ:最大1TB SSD(NVMe選択可能)

ディスプレイ:14インチ FHD(1920×1080ドット)IPS / WQHD (2560×1440ドット)IPS

インターフェース:USB Type-C (Thunderbolt 3)×2、USB 3.0(Type-A)×2、ミニネットワークポート、HDMIなど

バッテリー駆動時間:最大約15時間

本体サイズ:W323.5×H15.95×D217.1mm

本体重量:約1.13kg〜

本体カラー:ブラック、シルバー(シルバーはWeb直販のみ)





▲本体左右のインターフェイス。USB Type-CポートがThunderbolt 3となっているのはWindowsでは珍しいかも。

細かな仕様は同社の直販サイトにてカスタマイズ可能となっており、従来の指紋認証のほか、Windows Hello対応のIRカメラも選択可能となっています。なお、価格は同社のWeb直販で20万円(税別)〜。発売は、法人向けが2月8日、個人向けが2月10日とのこと。

タッチパネルやペン入力は不要というモバイラーさんにはなかなか良さそうなPCですね。あ、あと、トラックポイント以外は認めないというThinkPad愛好家の方もぜひ。



文/こばやしなおき(編集部)

関連サイト



レノボ・ジャパン『ThinkPad X1 carbon』製品紹介ページ

関連記事



このカタチはなかった。モジュール組み替えPC『ThinkPad X1 Tablet』

モバイルPCなら設定必須!テザリング中はWindows 10の自動更新をオフに