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パイオニアおよびインクリメント・ピー(インクリメントP)は2月8日、オランダHEREとグローバルな地図ソリューションと、自動車業界などさまざまな業界向けの次世代位置情報サービスにおいて戦略的な提携を進めていくことで合意したと発表した。

今回の提携によりHEREとインクリメントPは、それぞれが保有する地図データを既存/将来問わず、製品やサービスに相互利用することが可能となる。

また、すでに両社で進めている自動運転用高精度地図の作製に続き、パイオニアの3D-LiDERセンサで収集したデータを自動運転向けを中心とした高精度地図ソリューションに活用していくことも検討していくとするほか、2018年中をめどに、パイオニアの市販用デバイスでセンシングしたデータを利用する次世代位置情報サービスをHEREとパイオニアで構築、市場への投入を目指すとしており、これにより、ドライバー向けリアルタイムクラウドデータサービスの情報量の拡充を図るとしている。

なお、両社は今回の協業を確実に進め提携を成功に導くため、最適なパートナーシップのあり方を引き続き検討していく予定としている。

(小林行雄)