サブランタンの「魚躍龍門」

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(雲林 8日 中央社)中部・雲林県で開催の台湾ランタンフェスティバル(台湾灯会)は7日、北港会場で点灯が始まった。北港朝天宮の周辺に3カ所の展示エリアが設けられ、街がきらびやかに彩られている。

地元の媽祖信仰の中心となっている北港朝天宮は1965年からランタンフェスを開催していることから、北港はランタンフェスの故郷とされている。

北港朝天宮付近の路地では、伝統的な作品のほか、電動ランタンなどを展示。懐かしさを感じさせる街並みと芸術作品を融合させ、雲林の工芸技術の魅力を伝えている。

サブランタン「魚躍龍門」が設置されているのは水道頭エリア。媽祖行列や地元のグルメなどをモチーフにした、北港の特徴を伝える作品が展示されている。このほか、北港と嘉義県にまたがる観光大橋にも、100点近くのランタンが設置されている。

同会場での開催は19日まで。期間中は水道頭エリアで42組によるパフォーマンスも行われる。

メインランタンが設置される虎尾会場は8日から試験的に点灯を開始し、11日に正式に開幕する。

(葉子鋼/編集:名切千絵)