7日、日本を訪れた中国人観光客の迷惑行為がまた問題視されていることが、日本のテレビ局の番組で取り上げられている。写真は札幌。

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2017年2月7日、日本を訪れた中国人観光客の迷惑行為がまた問題視されていることが、日本のテレビ局の番組で取り上げられている。

香港紙・経済日報によると、ある中国人観光客グループが北海道の無人駅・朝里駅で勝手に民家や私有地に入り込むなどの迷惑を繰り返した。また、注意を無視して線路内に入り込んで記念撮影し、列車を緊急停車させた。制止された中国人観光客は「なぜだめなんだ」と質問を返したという。

民家の窓に向かって雪玉を投げたり、子どもがポストに雪を入れたりするなどしても、親は注意しないどころか、その様子を撮影している始末で、取材した記者が注意しても、「子どものすることだ」と聞く耳を持たなかったという。

香港紙・東方日報も、旧正月期間中には多くの中国人観光客が各地を訪れたが、彼らの迷惑行為は世界各国で問題を引き起こしたと報じ、北海道での惨状を伝えた。

朝里駅は中国でヒットした映画「恋愛中的城市(Cities In Love)」のロケ地で、“聖地巡礼”に訪れる中国人は少なくない。日本のネット上では「中国人観光客のいるところには行かない」「文化的な違いや親の教育とも無関係ではない」との見方が出ている。近年、北海道を訪れる中国人観光客は増えており、信号無視やごみのポイ捨てなど、マナーを欠いた行動がたびたび問題になっている。(翻訳・編集/岡田)