昼白色の一般蛍光灯に比べ、誘引阻止率80%以上という高い防虫効果を持つ。クリアグリーンの色調で視認性に優れ、伝票や配送物の確認もしやすい(画像はプレスリリースより)

写真拡大 (全4枚)

 近年相次いで発生している食品等への異物混入問題。中でも混入物で最も多い「虫」への対策は、食品工場や医薬品工場において最重要な課題といえる。

 虫の多くは光に誘引されて近寄ってくるため、虫を引き寄せない光源を使用すれば混入リスクを大幅に削減できるそうだ。

 大成ファインケミカルが開発した「マジックオプトロンLED」は、一般蛍光灯(三波長形昼白色40形)に比べ、誘引阻止率80%以上という高い防虫効果を発揮するLED照明器。

 入出荷場所やトラックヤード周辺といった屋外開口部に設置することを想定し、IP64相当の防滴仕様になっている。光の色調は視認性に優れたクリアグリーンで、従来の防虫用黄色蛍光灯の光の下では見にくかった文字などが読みやすくなっているので、人間の作業効率を低下させてしまうこともないという。

 定格電圧はAC100/200V(50/60Hz)、定格電力は15W、設計寿命は40,000時間。価格はオープンで、参考標準価格は5万円。販売目標として年間5,000台を目指す。

■関連リンク
防犯システムNAVI
防犯システムNAVIデータベース