7日、韓国の医師らがカダバー実習中に遺体の足の一部を露出させた状態で証拠写真を撮り、物議を醸していると複数の現地メディアが伝えた。

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2017年2月7日、韓国の医師らがカダバー実習中に遺体の足の一部を露出させた状態で証拠写真を撮り、物議を醸していると複数の現地メディアが伝えた。

SNSには「土曜日のカダバーワークショップ。とても有益だった。刺激にもなったし」という内容とともに、遺体を前に医師か医大生と思われる男性5人が写った写真が投稿されていた。

「カダバー」は解剖実習の際に使用する寄贈された遺体のことで、実習では感謝と生命の大切さもともに学ぶとされており、写真撮影が禁止されている。

2014年にも、ソウル・江南(カンナム)にある整形外科の手術室で誕生日ケーキを持って撮影した記念写真が物議を醸したことがある。

このような手術室での記念撮影のSNS投稿を受け、患者の安全と生命の尊さを守るべき手術室の管理が必要だという指摘が出ている。

この報道に、韓国ネットユーザーもさまざまなコメントを寄せている。

「自分たちの発展のために寄付された故人を前に笑顔で写真撮影・投稿…。感情自体がないんじゃない?」
「勉強だけが得意なサイコパス」

「ご遺体に対してあまりにも無礼。怒りを覚える」
「あんな医大生たちに自分の健康を任せなきゃならないなんておぞましい」

「まずは人格教育から教えるべき」
「今後カダバーは医大生の中でも選抜すべき」

「医者の倫理基準のようなものを作って患者や遺体を侮辱するやつは医師免許を剥奪しろ」
「SNSって注目されたい人の集合場所みたい」(翻訳・編集/松村)