7日、昨年の人気ドラマ「錦繍未央」について、その内容が盗作だらけだとして、11人の作家が連名で北京の裁判所に訴え出た。写真は「錦繍未央」。

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2017年2月7日、昨年の人気ドラマ「錦繍未央」について、その内容が盗作だらけだとして、11人の作家が連名で北京の裁判所に訴え出た。網易が伝えた。

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「錦繍未央」は昨年放送され、人気を集めた時代劇ドラマ。俳優ルオ・ジン(羅晋)と女優タン・イェン(唐嫣)の主演コンビがドラマの放送期間に恋人関係にあることを発表し、番組の注目度をさらに高めた。

このドラマについて6日、内容が盗作だらけであるとして、11人の作家が連名で北京市朝陽区人民法院に訴え出たことが明らかになった。人気小説「[月困]脂涙粧」などで知られる作家・蔓殊菲兒(マンシュフェイアル)氏によると、盗作の範囲はストーリーだけではない。服飾や美術工芸デザインなども手掛けている同氏だが、ドラマの中に自身が作り出した衣装まで登場していたという。「私は生みの親なので、ひと目見れば分かる」と怒りを込めて語っている。

まさに「パクリだらけ」といった状態だが、訴え出た作家の一人によると、盗作はこの11人の作品だけでなく、綿密に調査したところ、被害に遭ったと思われる小説は200作以上を数えるという。なお、「錦繍未央」の原作者である秦簡(チンジエン)氏はこの訴えに対し、沈黙を守ったままだ。(翻訳・編集/Mathilda)