DCコミックスに登場する悪役ジョーカー (C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

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 「スーサイド・スクワッド」でメガホンをとったデビッド・エアー監督が、同作の主人公をジョーカーにすべきだったと明かしていることがわかった。

 同作は、「バットマン」や「スーパーマン」などと同じDCコミックスに登場する悪役たちがチームを組んで戦う姿を描くアクション映画で、世界累計興行収入7億4560万ドルという大ヒットを記録。しかし、米映画評論家からは手厳しい評価を受けたことで知られている。

 エアー監督はこのほど、Twitterで同作のファンの質問に返答し「異論が多い作品だということは分かっている。独自のルックとトーンを持った、他とは違った作品を目指したつもりだから」と説明。そのうえで、「『スクワッド』に欠点があることは知っているし、世界もそのことを知っている。新聞を手に取って、2年ものあいだ血と汗と涙を注いだ作品がこてんぱんに叩きのめされている記事を読むことほど辛いことはない」と告白している。

 そのうえで、もし時間をさかのぼることができたら「ジョーカーを主人公にして、もっと地に足のついた物語を作り上げていただろう」と発言。ジャレッド・レト演じるジョーカーと恋人ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)の出番が少なかったことへの反省を綴っている。ちなみに、エアー監督は「スーサイド・スクワッド」のスピンオフ「ゴッサム・シティ・サイレンズ(原題)」でもメガホンをとることが決まっている。