「ザ・ビッグ・シック(原題)」 写真:Everett Collection/アフロ

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 米ユタ州パークシティで開催中のサンダンス映画祭で話題を呼んだ映画「ザ・ビッグ・シック(原題)」の配給権を米アマゾンが獲得したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。

 インディペンデント映画の祭典として知られるサンダンス映画祭では、注目作の配給権が高額で取引されることで知られている。「ザ・ビッグ・シック(原題)」は、「40歳の童貞男」や「無ケーカクの命中男 ノックとアップ」のジャド・アパトー監督がプロデューサーを務めるインディペンデント映画で、パキスタン出身のコメディ俳優(クメイル・ナンジアニ)とアメリカ人の女性脚本家(ゾーイ・カザン)の恋愛を描くロマンティックコメディだ。

 米ドラマ「シリコンバレー」にレギュラー出演するナンジアニの私生活が下敷きで、実際の恋人である脚本家エミリー・V・ゴードンと共同で脚本を執筆。「ドリスの恋愛妄想適齢期」のマイケル・ショウォルター監督がメガホンをとっている。

 同作の配給権をめぐり、アマゾンとフォックスサーチライト、フォーカスが争奪戦を展開。最高額の1200万ドルを提示したアマゾンが、北米を含む複数の配給権を獲得した。