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ソニーは2月8日、高級レンズラインナップ「G Master」に属する中望遠単焦点レンズ「FE 100mm F2.8 STF GM OSS」(SEL100F28GM) を発表した。4月の発売を予定しており、希望小売価格は税別188,000円。2月14日10時より予約受付を開始する。

FE 100mm F2.8 STF GM OSSは「αレンズ史上最高のぼけ味にこだわった」という、焦点距離100mmの大口径単焦点レンズだ。対応マウントはEマウント。アポダイゼーション (APD) 光学エレメントと呼ばれる特殊効果フィルターを組み込み、レンズの中心から周辺にかけて透過光量が低減する「STF (Smooth Trans Focus)」レンズとなっている。

大口径レンズで発生しがちな口径食を抑えた設計と11枚羽根の円形絞りによって、柔らかな描写ときれいな円形ボケを表現する。絞り開放値は「F2.8」だが、APDにより透過光量が減少するため、より正確にはTナンバー表記による「T5.6」となり、レンズ本体の絞りリングにもTナンバーが記されている。

コントラストAFと像面位相AFの両方式に対応するほか、ダイレクトドライブSSM (Super Sonic wave Motor) や光学式手ブレ補正機構を搭載。マクロ切り換えリングやフォーカスホールドボタン、AF/MFを切り替えるフォーカスモードスイッチ、絞りリングを備える。主な使用は下記の通り。

・レンズマウント : ソニーEマウント
・焦点距離 : 100mm
・絞り開放値 : F2.8 (T5.6)
・絞り羽根 : 11枚、円形絞り
・レンズ構成 : 10群13枚 (APDエレメント含まず)
・最短撮影距離 : 0.85mまたは0.57m (マクロ切り換えリングによる)
・最大撮影倍率 : 0.14倍または0.25倍 (マクロ切り換えリングによる)
・フィルター径 : 72mm
・本体サイズ : 85.2×118.1mm
・重さ : 700g

(阿部求己)