8日、東京・靖国神社のトイレで大きな爆発音がした事件で、建造物損壊などの罪で起訴された韓国人の全昶漢被告に1審と同じ懲役4年の実刑判決が言い渡されたことについて、複数の韓国メディアが伝えている。写真は靖国神社。

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2017年2月8日、東京・靖国神社のトイレで大きな爆発音がした事件で、建造物損壊などの罪で起訴された韓国人の全昶漢(チョン・チャンハン)被告に1審と同じ懲役4年の実刑判決が言い渡されたことについて、複数の韓国メディアが伝えている。

全被告は15年11月、靖国神社のトイレに爆破装置を設置し、火薬を燃焼させて天井などを壊した罪で逮捕、起訴され、16年7月に東京地方裁判所が下した判決を不服とし、控訴していた。1審の判決について、ハンギョレなどは「けが人がいなかった上、初犯の外国人に重い実刑判決が出されるのは異例のこと」と指摘していた。

今月7日に出された東京高等裁判所の判決には韓国メディアも注目し、「また重い刑が下された」などの見出しで報じている。

今回の判決には韓国のネットユーザーからもさまざまなコメントが寄せられており、「改めて考えてみても本当に粗雑な行為。韓国人が恨みを晴らすために爆発を試みたとは思えない。犯人が本当に間抜けなのか、もしくは日本の自作自演だろう」「けが人もいないし、財産上の被害も少ないのに4年?韓国の外交部は何をしているの?」「慰安婦像テロをした日本人はどうなった?」などのコメントが多くの共感を得た。

その他、「韓国の恥。懲役40年を科してほしい」「今回の事件は明らかに犯人が悪い。判決は妥当だ。逆の立場に立って考えると、絶対に犯人を許せない」などの意見もみられた。(翻訳・編集/堂本)