7日、今月19日に開幕する冬季アジア札幌大会の中韓選手団の宿泊先について、大会組織委員会がアパホテルから別のホテルに変更したことが分かった。写真は日本で起きたアパホテルに対する抗議デモ。

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2017年2月7日、今月19日に開幕する冬季アジア札幌大会の中韓選手団の宿泊先について、大会組織委員会がアパホテルから別のホテルに変更したことが分かった。8日付で環球時報が伝えた。

新華社によると、組織委員会は6日夜、中国代表団の宿泊先をアパホテルから札幌プリンスホテルに変更すると通知しており、韓国代表団の宿泊先も同ホテルに変更されるという。

アパホテルをめぐっては、客室に南京大虐殺や慰安婦を否定する書籍が置かれているとして中韓が反発。中国では外交部が「歴史の正視」を訴えたほか、国家旅遊局が中国人旅行客に宿泊しないよう呼び掛けるなどした。中国オリンピック委員会は先月26日、書籍問題に関する申し入れを日本側とアジア・オリンピック評議会に対して行ったことを明らかにしている。(翻訳・編集/野谷)