北朝鮮の労働新聞は7日、昨年4月に起きた北朝鮮レストラン従業員集団脱北事件について、「朴槿恵一味の残虐非道な誘引・拉致犯罪」と非難する署名入りの論評を掲載。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論評は、「南朝鮮ではわが女性公民たちを強制的に抑留し、その生死如何さえ公開していないかいらい当局の極悪非道な行為に関連し、被害者らをすでに無残に殺害したかも知れないという説が流されている」と指摘。

また、「これは、天下にまたといない対決狂信者である朴槿恵とその一味の体質化された非人間性と残忍さから見て、決して無関心に対することのできないことである」と主張した。

そのうえで、「かいらい当局は、わが女性公民たちに対する強制的な拉致行為を覆い隠し、彼女らの送還を阻むために時間遅延戦術に執着し続けるほど犯した罪がもっと大きくなり、それ相応の当然な代価を払うことになるということを銘記すべきである」と強調した。