「休日映画ナビ〜お休みの日は映画を見よう!〜」でMCを務める藤井隆

写真拡大

WOWOWプライムにて放送中の「休日映画ナビ〜お休みの日は映画を見よう!〜」は、最新作から往年の名作まで、WOWOWで放送されるオススメ映画を紹介する10分間の映画情報番組。都内某所にあるカジノという設定のシチュエーションで、藤井隆がディーラー(=MC)となり、映画をモチーフにしたさまざまなお題で「大喜利」を行う。バッファロー吾郎、ゆりやんレトリィバァ、朝比奈彩がゲスト出演している。

【写真を見る】”逃げ恥”ポーズかと思いきや、こん身の”WOWOW”ポーズ

今回、大喜利の司会者は初挑戦という藤井にインタビューし、収録の感想や映画への思いを聞いた。

──収録を終えて、いかがですか?

バッファロー吾郎さんをお迎えできたことは光栄でしたし、朝比奈さんはこちらの無理なお願いも聞いてくださってありがたかったです。ゆりやんさんは、収録後に「楽しかったです!」って言ってくださって。うれしかったですし、安心しましたね。

ただ、僕は大喜利を回すの、本当に下手なんですよ…。出演者の方やスタッフの方に、ご迷惑をお掛けしたと思います。これまで陣内(智則)くんの見事な大喜利裁きは近くで見てきたんですけど、全く身に付いていなかったんですね(笑)。

──特に意識していたことはありますか?

バッファロー吾郎さんの大喜利を楽しみに見てくださる方もいるはずなので、大喜利の司会者として、とにかく「しっかりしよう」と思っていました。でも、難しかったですね…。まあ、ディレクターも悪いと思います!(笑) お題が難しいですもん! 難し過ぎて、復唱できないです。だから次回もオファーをいただけたら、しっかり打ち合わせをします(笑)。

──大喜利を回す立場と解答者だったら、どちらが好きですか?

どちらも嫌です!! 「勉強して頑張ろうと思います!」っていうレベルの話じゃなく…なんか、すいません(笑)。陣内くんだったら気の利いたコメントするんだろうなって、思うところも多くて。…って、僕、どんだけ陣内くんが好きなんだ!(笑)

──ゲストの方とは、どんなお話をされましたか?

あまりお話をする時間はなかったんですよね…。ただ、朝比奈さんが撮影現場に入ってこられた時に、「レッドブル」を飲んでいらしたんです。すっごくやる気を感じていたんですが、最初の解答が「かえる」ですからね(笑)。「無敵のゾンビが唯一怖いものは何?」の答えが、「かえる」ですよ! 「レッドブル飲んでそれ?」って(笑)。いい意味で衝撃的でしたね。

──藤井さんはよく映画をご覧になりますか?

僕一人で見る時には、最新作より古い作品を選ぶことの方が多いですね。「ズーランダー」('01年)や「パンチライン」('88年)、「バベットの晩餐会」('87年)が好きです。

子どもと一緒に見ることもあります。娘は小さいころから、アニメ以外もよく見るんです。彼女が4歳くらいで、日本の四季を追い掛けたドキュメンタリー映画を「見たい」と言った時には、驚きましたね。サルが雪山で凍えている場面で、「もう見られない。(映画館を)出たい」と言って。幼いながらに、没頭していたんでしょうね。

僕が人生で最初に見た映画って、大林宣彦監督の「HOUSE ハウス」('77年)なんですよ(笑)。山口百恵ちゃんの映画を見に行ったら、「HOUSE ハウス」が同時上映の1本目で。血の海が広がったり、電気傘に頭から食べられたり…。いまだに怖い体験をすると「HOUSE ハウス」を思い出しますから、きっと支配されているんでしょうね。

大林監督にそれをお伝えしたら、「小っちゃいころに怖い思いをした子は、優しくなれるんだよ」って言われて。それで少しは気持ちが楽になったんですけどね。

小さいころに何を見るかって、大事だと思うんです。だからたくさんの良質な映画から選べる、WOWOWっていいですよね(笑)。

──映画を選ぶ時のポイントはありますか?

全てはタイミングですね…。最近では、「この世界の片隅に」('16年)を見ました。仕事と仕事の合間に時間ができて、「行ける!」と思って。

──昨年はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)に出演するなど、演技のお仕事でも大活躍されましたが、心境の変化はありましたか?

いや、ないですね(笑)。僕の場合、芝居に特徴があるとか、「あの役を任せたら安心」という理由でキャスティングされているわけではないはずなので、演技のお仕事について語るのは避けたいのですが…。「うまくできるか分からないけど、呼んでみよう」と思って声を掛けていただけることは、とてもありがたいです!

今回もそうやって呼んでいただけたんだと思うのですが、演技もバラエティーも、それぞれの難しさを再確認しましたね!(笑)