6日、サムスンとLGの新型スマートフォン情報が相次いで流出しており、その背景に注目が集まっている。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2017年2月6日、韓国・アジア経済によると、サムスンとLGの新型スマートフォン情報が相次いで流出しており、その背景に注目が集まっている。

サムスン電子の次期スマホ「Galaxy S8」に加え、LG電子が今月末に公開する「G6」の情報が既に流出している。歴代の「iPhone」シリーズ、「Galaxy」シリーズ、「G」シリーズも同様に発売以前に情報が流失していた。企業側は「匿名の情報提供者から出てきた情報であるため、損害賠償を請求することもできない」と述べ、情報流出を保安上の事故としているが、その一方で「戦略的流出」、別名「リーキングマーケティング」という説もある。

スマートフォン業界関係者は、「各企業は発表前の新製品のデザインを少しずつ流出させながら消費者の関心を維持するよう努力する」とし、「特に、先に発売された競合製品に人気が集まっている時に、このような現象がより顕著になる」と述べた。アジア経済は、「重要なのは『流出』と『マーケティング』のバランス」とし、「リーキングマーケティングが劇的な効果を発揮するには、きわどい綱渡りが必要であり、過度に情報を流すと、むしろ新製品に対する大衆の好奇心や興味を失わせる」と述べている。

このような状況に韓国のネットユーザーから「こんなことは周知の事実」「何をいまさら言っている」「わざと流出させているに違いない」「疑いの余地もなく、わざと流出させている」など、リーキングマーケティングは当然とする声が多く寄せられた、その一方で「マーケティングで流出させているのであれば良いが、技術を盗まれているのであれば大問題」と、保安上の問題による流出を懸念する意見もあった。

また、「LGのスマホがサムスンより売れないのは、マーケティングの問題じゃなくて、品質の問題だと思う」「スマホだけ見たらLGよりサムスンの方が良い」「LGはもっと頑張れ」などLG電子のスマホに対する不満の声も見られた。(翻訳・編集/三田)