千葉のキャラクター・ジェフィを前面に出したポスター

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 昨季J2で7位だったFC町田ゼルビアは、2月26日(日)にジェフユナイテッド千葉を町田市立陸上競技場に迎えて開幕戦を行うが、チケットの売れ行きがイマイチで自虐タイトルのリリースを出している。

 「まだ完売になりません。【開幕戦を必ず1万人超に!】PRポスター データ配布のお知らせ」(詳細http://www.zelvia.co.jp/news/news-93614/)というタイトルで、開幕戦に特化したポスターデータと、前半戦のポスター2種類のデータを公開し、「ダウンロードしていただき、SNSなどでの拡散はもちろん、印刷しての掲示など様々な面で告知協力をしていただけますと幸いです」と呼びかけている。

 広報担当者は「クラブとしては昨年のセレッソ大阪戦以来の満員1万人超を目指していますが、現在、少し寂しい状況です。昨年は開幕直前週の完売でしたが、少しでも早く完売になってほしいので、自虐的に感じられても良いので、とにかくたくさんの人にリリースを見てほしいので、そういうタイトルにしました」としている。

 町田は昨年、「おいでよ、天空の城へ」「町田で全国大会」「俺たちを観て!」というタイトルテーマでポスターを製作。SNSでは少なからずのバズができた。また、セレッソ大阪の柿谷曜一朗選手らの肖像を相手クラブから借りてPRチラシを作成。結果、初の1万人超を記録した。

 今年は、千葉のキャラクター・ジェフィを前面に出し「SNSより楽しい、リアルなワクワクはじまる」という開幕戦用ポスターを製作。また、「推しメンを見つけて応援しよう!」「LINEよりもInstagramよりもFC町田ゼルビアを!」というようなSNS世代をターゲットにした、少しサッカーから離れたキャッチコピーでポスターを制作している。

 この作戦の成果は・・・。町田は今年「+one 超えろJ2!」というキャッチフレーズをかかげ、クラブとしては昨年より2,000人多く、J2平均も少し上回る1試合平均7,000人超を目指しており、自虐リリースも厭わずに達成を目論んでいる。