ガンバ大阪のアデミウソン【写真:Getty Images】

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【ガンバ大阪 3-0 ジョホール・ダルル・タクジム ACL予選プレーオフ】

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)予選のプレーオフが7日に行われ、ガンバ大阪はマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと対戦した。

 他のJリーグクラブに先駆けて今季初戦を迎えたG大阪は、昨季とほぼ変わらないメンバーで負けたら終わりの重要な試合に臨む。唯一の変更点はセンターバックで、横浜F・マリノスから獲得したファビオと、清水エスパルスから獲得した三浦弦太、ともに新加入の2人がコンビを組んだ。

 試合が動いたのは26分、左サイドから今野泰幸がクロスを上げると、アデミウソンがヘディングシュートでゴールネットを揺らした。正確なラストパスから在籍2年目の背番号9がG大阪にとって今季最初のゴールを挙げた。

 直後の29分、G大阪は再び左サイドからジョホールの守備を崩す。ペナルティエリア左までオーバーラップしてきた藤春廣輝がグラウンダーのクロスを入れると、中央に走りこんだ長沢駿がワンタッチでシュート。立て続けの得点でリードを広げる。

 その後も試合はG大阪のペースで進む。守備時はしっかりとブロックを敷いてジョホールの攻撃に対応し、ゴールを許さない。だが、なかなか勝敗を決定づける追加点は奪えない。

 それでも70分、セットプレーから待望の3点目を手にした。遠藤が蹴ったコーナーキックに、新加入で初先発の三浦が合わせて豪快なヘディングシュート。ACL本大会出場がグッと近づく1点となった。

 終盤には大宮アルディージャから新加入の泉澤仁や、下部組織出身の期待の若手・堂安律を投入して新たな形も試しながら無失点で試合終了。新シーズン初戦を3ゴール快勝で飾った。

 この結果、G大阪はACL本大会出場権を獲得した。グループステージではオーストラリア王者のアデレード・ユナイテッド、大型補強で話題を呼んだ中国の江蘇蘇寧、そして韓国の済州ユナイテッドと同じグループHに入る。初戦は今月22日、アウェイでのアデレード・ユナイテッド戦だ。

【得点者】
26分 1-0 アデミウソン(G大阪)
29分 2-0 長沢駿(G大阪)
70分 3-0 三浦弦太(G大阪)

text by 編集部