【会見】デンマークとのパートナーシップ締結を受けて田嶋会長「記念すべき年にサッカー協会同士でパートナーシップを結べることを感謝」

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▽日本サッカー協会(JFA)は7日、デンマークサッカー協会(DBU)とパートナーシップ締結を発表し、協定調印式を実施した。

▽調印式に参加したJFAの田嶋幸三会長は会見で次のようにコメントしている。

◆田嶋幸三会長(JFA)

「デンマークサッカー協会のイェスパー・メラー会長、デンマークのメッテ・ボック文化大臣、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使、スポーツ庁の鈴木大地長官がいらっしゃいました。本当にありがとうございます」

「(会見前に流れた)映像をご覧いただいたように、デンマークとの関係はメキシコ五輪から3年後の1971年、コメンパーゲンで行われた国際親善試合から始まります。この時は日本が3-2で敗れています。それから39年後の2010年では、ワールドカップの舞台で対戦しました」

「女子代表も1996年に初めて対戦し、これまでに4度、顔を合わせています。また1996年にはデンマークのブライアン・スティーン・ニールセン選手、ミカエル・ラウドルップ選手、トップクラスの選手がJリーグでプレーしてくれています」

「日本代表選手だった川口能活選手が、デンマークのスーペルリーガに所属するFCノアシュランでプレーしました。また2002年のワールドカップでは和歌山県で忘れがたい思い出を作っていただきました。デンマークのキャンプ地となった和歌山県で、地元住民の方達と心温まる交流を行ってくれました。それが縁となり、2003年かコムサデンマークカップという市民カップ大会が継続して行われています。市民レベルの国際交流がワールドカップを通じて続いている良い例だと思っています」

「今回の協定に関しては、昨年のキリンカップでデンマークが参加した際に、会長から提案していただき、本当に光栄なことです。寿司屋さんですぐにやろうと決定しました。日本サッカー協会は、世界基準で試合をしたいと考えています。そのため、欧州の先進国であるデンマークとパートナーシップを結ぶとこいうことは本当に素晴らしいことです」

「グラスルーツ、女子サッカー、指導者養成、審判の養成、フィットネスなど様々な面でデンマークから学んでいきたいと思います」

「日本とデンマークが修好通商航海条約を締結して150周年。こういう記念すべき年にサッカー協会同士でパートナーシップを結べることを本当に感謝しています。デンマークのみなさんにも感謝しています」

「デンマーク代表も日本代表もロシアW杯の予選を戦っています。両チームが突破し、ワールドカップで戦える日を楽しみにしています。両チームの幸運を祈っています」