辛く悲しい思いを抱えているのは1人ではない/Jupiterimages

写真拡大

迫りくる、2月14日(火)のバレンタインデー。

【写真を見る】独り身の時のバレンタイン、学校や職場から逃げ出したい?

ウキウキワクワクしているあなた。そのまま、心躍らせて当日を迎えましょう。

「俺には関係ない」と素っ気ないあなた。強がらなくてもいいのです。やり場のない悲しみを内に秘めて過ごしているのは、決して1人だけではありません。

何しろ、独り身の男の4人に1人が「逃げ出したい」という衝動を抱えているのですから。

世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイトのエクスペディア・ジャパンが、バレンタイン・ホワイトデーに関する意識調査を実施。独り身男性の4人に1人は「逃げ出したい」と考え、そのうちの1割は「海外逃亡」を希望していることが明らかとなっています。

調査は20代から30代の男女400名を対象に実施。今回はバレンタインデーに向けて、20代から30代の男性200名の調査結果が発表されました。

調査の結果、独り身の時にバレンタイン当日に「学校や職場から逃げ出したい」と考えたことのある男性は26%(小数点第1位で四捨五入)もいることが判明。さらに、バレンタインの風習がある環境にいる男性に限ると、4割以上が「逃げ出したい」と感じているとのこと。

理由としては、「むなしくなるため(33%)」が最も多く、次いで「バレンタインの予定を聞かれるのが嫌だったため(25%)」という結果が続いています。いかがですか、逃避願望を抱えていたのは自分だけではないのです。

その上、「バレンタインの日、可能なら日本から逃げ出したい?」という問いに、8%が「日本からも逃げ出したい」と回答しているのです。今いる環境からの逃亡だけではなく、国外逃亡すらも考えるというのですから、スケールの大きな話ではないですか。なんだかワクワクしてきました。

ちなみに、逃げ出したい場所は、「ハワイやグアムなどののんびりと心が休まるビーチリゾート」、中東やアフリカなどの「そもそもバレンタインの文化があまり無い場所」のほか、カンボジアやペルーなどの遺跡巡りや、オーストラリアやニュージーランドなどの大自然も人気を集めています。やはり俗世を離れたくなるのでしょうか。

「ハワイだ、グアムだ」と考えていても意味がないと思うかもしれませんが、時には現実逃避も意味があるもの。なにしろ、6人に1人の男性が、旅行を通して好きな人や恋人ができたと回答しているのです。

恋に落ちた相手については、トップが44%で「一緒に旅行した友だち」という答え。「なんだ、リア充ばかりじゃねーか」と思ったあなた。毒づくのはまだ早いです。

2位以下に目を向けると、「旅行中に出会った日本人」が41%と僅差で続き、「旅行中に出会った現地の人」が25%となっています。

考えてみれば、グローバル化の流れは急速に進んでいますから、海外で恋に落ちる相手を見つけるのも案外理にかなっているかもしれません。「米国第一」を掲げ、この度アメリカ大統領に就任した内向き志向の強さが目立つドナルド・トランプ氏でも、夫人のメラニさんはスロヴェニア出身ですからね。

話は逸れましたが、出会いは国内だけでなく、旅行先でも多いもの。恋に落ちた瞬間は「空港で道を聞いたとき」というオーソドックスなエピソードから、「お土産屋さんで業務時間外にも関わらず、落とし物を探してくれた姿を見て好きになった」という、思わず「ホンマかいな」とツッコんでしまうものまで様々。なかには、「旅行先でホテルの従業員が恋人になった」というツワモノまでいたようです。

旅行で出会った初対面の相手とも、恋愛のチャンスは十分ありそう。バレンタインに縛られることなく海外に飛び出せば、文字通り“世界が広がる”かもしれませんよ。【ウォーカープラス編集部/コタニ】