ソフトバンクロボティクスは7日、人型ロボット「Pepper」の一般販売モデル向けとして、新しいロボアプリを8日以降提供すると発表した。新アプリは、「Pepperがあなたの生活を進化させる」をテーマに開発されており、8日に3種類、3月以降に2種類の合計5種類で、ダウンロードはいずれも無料。

 8日提供開始となるのは、Pepperのオリジナルの動きやセリフを簡単に作成してSNSで共有できる「Pepper Maker」、脳医学博士の加藤俊徳氏の監修で開発された脳トレロボアプリ「Pepperブレイン」、精神科医の名越康文氏の監修で開発されたPepperの感情認識エンジンやセンサーを活用して人の心の状態を把握してアドバイスをする「Pepperヒーリング」の3種。

 3月以降には、Pepperと連携したスマートフォンを利用してPepperを遠隔操作できる「Pepper View」と、Pepperを通じて家電を操作できる「iRemocon for Pepper」(提供:グラモ)の2つのロボアプリを提供する。

 「Pepper Maker」に関しては、Pepperを所有するロンドンブーツ1号2号の田村 淳をプロジェクトリーダーとした「Pepper Maker プロジェクト」を8日から開始。3月14日までの間、「Pepperで大切な人を笑顔に」をテーマとして、大切な人へのメッセージを伝える「Pepper Maker」の作品を募集し、優秀作品を選ぶ「Pepper Makerコンテスト」を実施する。

 その他、コルグが開発しているバーチャルサラウンド技術を活用し、前後左右から音が聞こえるように演出することで、まるで自分がその場にいるような感覚を体験できるコンテンツを提供。旅体験ができる「Pepper Imagination」と、落語の物語に出てくる周囲の音をバーチャルサラウンドで流す「飛び出すロボ落語」の2種を、3月以降に提供する。