第1位は「ウエスト・サイド物語」 写真:Everett Collection/アフロ

写真拡大

 米エンターテインメント・ウィークリー誌が、アカデミー賞作品賞を受賞したミュージカル映画10本を独自にランク付け。いまも世界中で愛され続ける「ウエスト・サイド物語」(1961)が第1位に輝いた。

 トップ3を独占したのは1960年代の作品で、第2位に65年の「サウンド・オブ・ミュージック」、第3位には64年の「マイ・フェア・レディ」がランクイン。2000年代で唯一のオスカー受賞ミュージカルである「シカゴ」(02)は第5位に食い込んだ。

 第89回アカデミー賞では、デイミアン・チャゼル監督のミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」が歴代最多タイとなる14ノミネートを果たした。往年の名作への目配せが話題を呼んでいるが、チャゼル監督は「巴里のアメリカ人」(51・第4位)のフィナーレにも影響を受けていることを明かしており、「とびきり魅力的な作品。こうしたかつてのミュージカルがいかに斬新だったかがわかる、素晴らしいお手本だ」と語ったという。

 EW誌によるオスカー受賞ミュージカル映画ランキングは以下の通り。

1.「ウエスト・サイド物語」(1961)10部門受賞
2.「サウンド・オブ・ミュージック」(1965)5部門受賞
3.「マイ・フェア・レディ」(1964)8部門受賞
4.「巴里のアメリカ人」(1951)6部門受賞
5.「シカゴ」(2002)6部門受賞
6.「オリバー!」(1968)5部門受賞
7.「我が道を往く」(1944)7部門受賞
8.「恋の手ほどき(1958)」9部門受賞
9.「巨星ジーグフェルド」(1936)3部門受賞
10.「ブロードウェイ・メロディー」(1929)1部門受賞