もう一度作品を見直したくなる。

ウェブサイトRidleyvilleには、オーナーであるイングランドの『ブレードランナー』コレクターが所有する貴重なコレクションが沢山。その中からDangerous Mindsが取りあげた、これまた貴重な『ブレードランナー』の手書きのSFXストーリーボードを見てみましょう。


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こちらのストーリーボードには、エフェクトが使用されるシーンに番号が振られ、エフェクト内容の書き込みや、その内容が認可された日付などが書き込まれています。実写(Live Action)、アニメーション(ANIM)、マットペインティング(MATTE PTG)、リア・プロジェクション(R.P)など、シーンのエフェクト詳細も確認できます。

その他にも、それぞれのシーンの写真が紙に貼り付けられ、その上にエフェクトが手描きされていたり、エフェクトの切り抜きが貼り付けられていたり。手書きの内容のほうもメモがホッチキスで貼り付けられて、修正液で字が修正されているなど、なんだか時間を感じさせてくれるのがまたいいですね。


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今年公開の『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』でもCGではなく可能な限りプラクティカル・エフェクトが使われると監督は語っています。現代の技術で蘇る未来のロサンゼルスも楽しみですね。

なおRidleyvilleでは、このようなストーリーボードを100枚ほど所有しているようですが、残念ながらウェブサイトの最終更新は2014年で止まっています。どうしても見たいという方はサイトオーナーに直接コンタクトを取ってみるのもありかもしれません。

・圧倒的なまでにゴージャスな『ブレードランナー』のファンフィルム

image: Ridleyville
source: Dangerous Minds, Ridleyville

(abcxyz)