プレート同士が“キス”  地元自治体、愛を誓うスポットとしてPR/台湾

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(花蓮 7日 中央社)東部・花蓮県玉里鎮にある玉里大橋は、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートにまたがって架かっている。玉里鎮公所(役所)は両プレートが絶えずぶつかり合う姿をキスに見立て、玉里大橋を「愛を誓う橋」としてPRしている。

鎮公所は14日のバレンタインに先立ち、同橋で11日、愛の南京錠を取り付けるイベントを実施。同日、台北駅から台湾鉄路管理局の特別列車で玉里を訪れる観光ツアーや、バレンタインの特別スタンプを押す移動郵便局の運行、愛をテーマにしたコンサートなども鎮内で行われる。

同橋はプレートのぶつかり合いのため橋面が盛り上がり、高さも年々少しずつ伸びているという。キョウ文俊鎮長は、地殻変動から派生した特色あるスポットは、同地の地理環境の特色を露わにしているだけでなく、玉里を永遠に続く愛を見届けるロマンチックな町にしているとアピールした。(キョウ=龍の下に共)

(李先鳳/編集:名切千絵)