7日、中国新聞網によると、中国黒竜江省チチハル市の空港で先日、刃物を靴の中に隠して機内に入ろうとした旅客が搭乗資格を取り消されるという事態が起きた。資料写真。

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2017年2月7日、中国新聞網によると、中国黒竜江省チチハル市の空港で先日、刃物を靴の中に隠して機内に入ろうとした旅客が搭乗資格を取り消されるという事態が起きた。

この旅客は当初、手荷物の中に刃物を入れており、X線検査でこれを見つけた係員が送り返すよう求めた。係員の言葉を聞いた旅客は一旦その場を立ち去り、30分後に再び検査場に来た。係員が本人の落ち着かない様子を不審に思いつつボディーチェックを行ったところ、靴の中から送り返されたはずの刃物が見つかったという。検査場の通路はその後閉鎖され、旅客は公安の取り調べを受けることとなった。

当局は、故意に刃物を隠して航空機に乗ろうとしたとして旅客の搭乗資格を取り消した上、罰金200元(約3300円)を命令。さらに、空港側はこの件を「典型的な悪いケース」としてターミナルのスクリーンで紹介する措置を取り、「携行禁止物を隠して持ち込むことは違法行為。ごまかせるという甘い考えは持たないように」と呼び掛けている。(翻訳・編集/野谷)