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ユビキタスは2月7日、自社のIoTクラウドプラットフォーム「dalchymia(ダルキュミア)」を、自社内で大規模なIoTシステムを構築したい企業や、今後、IoTサービスを本格展開するにあたって自社でIoTクラウドプラットフォームを所有したい企業などに向けて、システムパッケージ「dalchymia Enterprise」として提供すると発表した。

同パッケージは、「IoTデータは自社で管理したい」「今からIoTプラットフォームを自社開発するよりも安価かつ早くシステム構築してビジネスに活用したい」「自社のソリューションに必要な機能をカスタマイズしたい」といった同社ユーザーからの声を受けて開発されたもので、dalchymiaのOEM販売という位置づけとなる。これにより、ユーザーは自社で設計・開発することなく、実績のあるIoTクラウドプラットフォームをすぐに活用することが可能となるほか、自社所有であるため、カスタマイズの自由度を高く持つことができるようになる。

また、従量課金制ではないため、利用すれば利用するほどプラットフォームの費用対効果を高めることが可能となると同社では説明している。

なお、dalchymiaはアマゾンウェブサービス(AWS)上に構築されているため、同パッケージもAWS上でのシステムパッケージとして提供されることとなる。また同社では今後、ほかのプラットフォームでの提供も検討していきたいとしている。

(小林行雄)