6日、台湾の東森新聞雲によると、北海道にある民宿を経営する台湾企業の経営者がこのほどフェイスブックに「台湾人のマナーに困っている」という日本の喫茶店店主の話を掲載し、注目を集めた。資料写真。

写真拡大

2017年2月6日、台湾の東森新聞雲によると、北海道にある民宿を経営する台湾企業の経営者がこのほどフェイスブックに「台湾人のマナーに困っている」という日本の喫茶店店主の話を掲載し、注目を集めた。

書き込みをしたのは、上川郡美瑛町にある台湾資本の民宿「アダージオ」を経営する企業「薫衣草森林」のCEOである王村煌(ワン・ツンホアン)さん。王さんは1年余り前に何度か訪れていた富良野の喫茶店で、店主から声を掛けられた。「よくお見かけしますが、台湾の人ですか」と聞かれ、「そうです」と答えると、「台湾の方に伝えていただきたいことがあるのですが、よろしいですか?台湾人のマナーに困っているんです」と言われたという。

事情を聞くと、「話し声が大きい、子どもが騒いでもほったらかし、断りもせずに写真を撮る、ひどい時にはほかのお客さんの肩越しにコーヒーを撮ったり…」とのこと。王さんが「一縷(いちる)の望み」を抱いて「それって確かに台湾人ですか?中国や他の国の人ではないですか」と聞いたが、店主は「台湾も中国も同じ。静かな喫茶店で大声で話されたらたまらない」といい、「東日本大震災で助けてもらったことは感謝するけれど、それ以後、台湾のお客さんのマナー違反が増えて、より一層わがままになった」と語ったという。

王さんは「その時飲んだコーヒーは、今でも自分の中で一番ドキドキし、汗をかいた1杯だ」としたうえで、「これまで話してこなかったが、春節に友人がフェイスブックで台湾人のマナー問題について話しているのを見て思うところがあった。親愛なる台湾人よ、これほどモラルがないことがどうして許されようか」と呼びかけている。

王さんの書き込みに対しては「身の回りには確かに公共の場でマナーがなっておらず、大声で叫ぶ台湾人がいる」「もう、自分は大丈夫と思わないようにしよう」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/川尻)