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ぷらっとホームは2月7日、多くの企業・用途にて採用されているIoTゲートウェイ製品OpenBlocks IoT Familyに対し、管理者が遠隔地からセキュアに設定・監視・メンテナンスを実施できる、IoTゲートウェイ統合遠隔管理サービス「AirManage for IoT」を発表した。

従来よりIoTゲートウェイ機器の設置や現地サポートには、ネットワークやコンピュータに関する高い知識やスキルが必要とされていた。また、IoTの本番システムの拡大にともない、数百や数千を超える規模の複数拠点においてのIoTゲートウェイを設置するなど、システムの大規模化も進んでおり、こうした本番環境における、多地点におよぶ箇所でのIoT機器の設置・設定、管理、継続的なメンテナンスの負担は拡大傾向にある。

さらに昨今、IoTシステムにはセキュリティの維持も不可欠であり、システムに対する定期的なソフトウェアのメンテナンスなど維持管理の重要性は増大しているという。

IoTゲートウェイ統合遠隔管理サービスであるAirManage for IoTは、これらのニーズに応えるべく開始したサービスで、OpenBlocks IoT Familyに対して、管理者が遠隔地より、OpenBlocks IoT Familyに対する、設定・監視・メンテナンスなどの統合管理を、リモートで可能とするSaaS方式のサービス。

AirManage for IoTを利用することで、管理者はIoTゲートウェイの管理に必要な業務を遠隔地から統合的に実施することが可能になる。これまで、何百カ所、何千カ所へ技術者を派遣することや、現地出動でしか対応できなかった多拠点展開されたIoTシステムの管理を、遠隔地から一括して行う事で、本番環境で必要となる、システムの維持・管理コストを大幅に削減することが可能。

また、AirManage for IoTによって、従来の方法では迅速に対応できなかった、遠隔地に対する緊急時のソフトウェアアップデートなど、近年益々重要になってきているセキュリティへの緊急対応が可能となる。

同製品は、2月20日より、クローズド環境でのベータサービスの提供(無償)を開始し、4月より本番環境へ移行する予定。現在、OpenBlocks IoT Family製品を利用するユーザーは、ベータサービスの利用が可能。

本番サービスは有償だが、価格は現時点で未定。利用条件は、OpenBlocks IoT Familyがインターネット通信可能であること。1管理単位で収容可能なノード数は8000台。

(山本明日美)