ジャニーズA.B.C-Zのイベントが、壮絶な“トイレがまん大会”に!

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<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

 2017年2月1日、ジャニーズの5人組グループ・A.B.C-Zがデビュー5周年を迎えました。これを記念して発売されたCD「Reboot!!」では、アクロバットを得意とする彼らがさらにテクニカルな技を披露しています。

 メンバーの平均年齢はアラサーなれど、お兄様ジャニにしか醸(かも)せない、迫力と色気と説得力が、そこにあります。加齢にひるまない侠気(おとこぎ)。

 それこそは、A.B.C-Zが叶える“アクロバット・アンチエイジング”なのだと思います。

◆A.B.C-Zハイタッチ&ポスターお渡し会の仕切りが…

 そんなA.B.C-Zですが、2月5日(日)にファン感謝のハイタッチ&ポスターお渡し会を開きました。この仕切りがヒドかった。

 まず、A.B.C-Zには何の落ち度もありません。それどころか、朝9時から終了は夜10時近かったのでしょうか、12時間以上の長きにわたり、ファンひとりひとりの目を見てハイタッチをし、「長い時間待たせてごめんね」とねぎらい、精一杯の感謝を伝えていたように思います。

 しかし、多くのファンが押しかけたことも影響してか、人によっては待ち時間が5〜6時間を超えるという、壮絶な耐久レースを余儀なくされたのです。

◆女性が集う催しを開く際、考えるべきは「トイレをどうするか?」

 待つのはやむないにしても、許しがたかったのはトイレ問題。

 のべ2万人はいたと思われる場で、ろくにトイレの案内がなく、寒空で3時間待ったあげく、やっと入場したら「場内のトイレはスタッフ専用です」、「今トイレに抜けたら、戻れません」と言われるなど、人権問題に発展しそうなダメ采配(さいはい)。

 がまんしきれずイベント参加を諦める人がいたり、周辺の店のトイレを使い、お店にも迷惑をかけてしまうなど、これはとても残念なさばきと言わざるを得ません。

 大人数の人、それも主に女性が集う催しを開く際、真っ先に考えるべきは「トイレをどうするか?」なのです。

「最後尾」のフダを作るなら、「トイレはこちら」のフダも作るべき。

 そうやって、皆が安心して参加できるイベント運営を、ぜひともお願いしたいものです。

――ところで、ハイタッチしたその1秒は、数時間の辛さをかき消して、どうしようもなく私を救ってくれました。

 その笑顔の浄化力。

 A.B.C-Zは、やっぱり素敵な人たちです。

【A.B.C-Z公式サイト】http://abcz.ponycanyon.co.jp/

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>
【みきーる】
ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』