朝ご飯は、脳や体を目覚めさせ、体が働くためのエネルギーを補給する大切な食事です。わかっていても朝は忙しいし、独り暮らしなら特に毎朝ご飯を作って食べるのは大変ですよね。それでも絶対に食べたほうが美容にも健康にも仕事や勉強の効率的にも良いので、できるだけバランスが良くて簡単に作れる朝食メニューをチョイスしてみました。

手間をかけずに旅館みたいな和朝食

旅先で食べる朝ご飯って美味しくって食べ過ぎちゃいますよね。特に旅館の和朝食は、きちんと栄養バランスが考えられていて参考になります。脳にブドウ糖を届ける白米や雑穀米、体を作り代謝を上げるタンパク質である卵や納豆に魚、体を元気にするビタミンやミネラル豊富な味噌汁が王道の和朝食メニュー。前の日の夜に、おかゆやおにぎり、卵焼きなどを作っておくと、朝は食べるだけ! お味噌汁も前の晩の作り置きでOKです。おかゆやおにぎりの具材に鮭や梅、お味噌汁の具材はわかめや磯海苔、きのこ類にすれば栄養バランスがもっと良くなります。卵焼きが面倒な場合は、お味噌汁の具材に落とし卵を加えればパーフェクトです。

簡単でもおしゃれな洋風朝食

朝はパンが好き! という人は、脂質の摂り過ぎを防ぎ血糖値の急上昇を抑えるため、トーストにバターやマーガリン、ジャムは塗らないようにしてみましょう。それでは物足りないと感じるなら、エクストラバージンオイルに天然塩を振ったものを少し足していただきます。ハムエッグやサラダをトーストにのせてしまえば、お皿を使わず、一度で主食とおかずを食べることができます。チーズトーストにするのも良いです。ビタミンとミネラルが不足しやすいので、ヨーグルトやキウイフルーツ、バナナ、野菜たっぷりのスープなどを加えると栄養バランスが良くなります。

ヘルシーを目指すならコレ

ヘルシーな朝食といえばシリアルが浮かびますよね。原料に栄養豊富なとうもろこしやオーツ麦、玄米などを使っているため、シリアルだけでも炭水化物や鉄分、ミネラル、ビタミンなどの栄養素を摂ることができます。タンパク質や脂質が足りなくなるので、牛乳をかけて食べることで栄養バランスが良くなります。ゆで卵やチーズを一緒に食べれば文句なし。ただし、市販のシリアルには砂糖や果糖などの糖分が含まれているものも多いため、甘いシリアルには注意しましょう。グラノーラも同様です。

何かお腹に入れておけばいいと思って菓子パンやお菓子を朝から食べると、血糖値が急上昇してすぐにお腹が空いてたり、お昼になる前にボーっとしてしまうこともあるので要注意。バランスの取れた朝ごはんで元気な一日を送りましょう。


writer:しゃけごはん