コイニーは2月6日、産業革新機構、SBIインベストメント、電通デジタル・ホールディングスを引受先とした第三者割当増資、およびFinTechパートナーである西武信用金庫からの融資により、総額約8億円の資金調達を実施した。

コイニーは2012年3月23日に設立。スマートフォンやタブレットを用いた事業者向けのクレジットカード決済サービス「Coiney」を展開している。同サービスは、スマートフォンやタブレットのイヤホンジャックに専用のカードリーダーを挿入し、インターネット環境下で専用アプリを利用することで、時間や場所を問わず容易にクレジットカード決済を行えるというもの。

コイニーはこの度の資金調達をもって、スマートフォン決済サービス「Coineyターミナル」、オンライン決済サービス「Coineyペイジ」、AI与信エンジン「Coineyエンジン」の事業拡大、および新サービスの提供に際し、開発およびセールス・マーケティング人員を強化する。また、「Coineyターミナル」「Coineyペイジ」を通じて決済ををもっと簡略化し、「Coineyエンジン」で新しい与信の形を作ることを目指したいとしている。

(Aries)