Gmail、Chrome v53以前のサポートを2017年末で終了。実質的なXP/Vista対応も終了へ

写真拡大

 

Googleが、Gmailの利用においてバージョン53以前のChromeブラウザーを2017年いっぱいでサポート対象外とすることを発表しました。サポート終了後にChrome 53以前でGmailにアクセスした場合は、簡易HTML版のGmailへとリダイレクトされることになります。

またWindows XPとVistaではChromeバージョン49までしかサポートしておらず、今回の発表は実質的にGmailにおけるWidows XPとVistaのサポート終了となるはずです。

マイクロソフトは2015年4月にWindows XPを、2015年11月にVistaのサポートを終了しているのは御存知のとおり。事情によってそれを使い続けているようなケースにおいて、ChromeブラウザーによるGmailのサポートはありがたいものでした。ただGoogleはこれまで、GmailをサポートするChromeのバージョンを公表していなかったにも関わらず、あえてバージョン53以前のサポートを打ち切ると発表したことは、ユーザーに対して少なくとも正式なサポートがあるOSへの移行を薦めるものと考えて良いかもしれません。

ちなみに、記事執筆時点でChromeブラウザーの最新バージョンは56となっています。