初登場首位に輝いた『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』/[c]2016 Twentieth Century Fox

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2月4・5日の週末ランキングは、今週初登場の『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』と、前週首位を獲得した『ドクター・ストレンジ』がデッドヒートを展開!動員と興収の1位を分け合う結果となった。

【写真を見る】『君の名は。』は、歴代興収3位の『アナと雪の女王』の記録に迫っている/[c]2016「君の名は。」製作委員会

動員数において首位を獲得したのは、『チャーリーとチョコレート工場』(05)、『アリス・イン・ワンダーランド』(10)など数々のヒット作を生み出してきた奇才ティム・バートン監督の新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』。土日2日間で動員15万8000人、興収2億3200万円を記録。公開初日の2月3日からの3日間をあわせると、動員19万3000人、興収2億8000万円という好調なスタートをきった。

幅広い客層が劇場へ足を運んだなか、その割合を最も占めていたのが20代女性だったよう。往年の映画ファンはもちろんだが、女性ファンの熱狂的な支持を得る“バートン人気”の高さが改めて証明されたといえそうだ。そのほか、3D上映や4DX上映なども人気が高く、バートンならではの美しい映像表現を、体験型の上映形式で楽しむ観客も多かったようだ。

一方の『ドクター・ストレンジ』は、動員数では土日2日間で15万3000人と僅差で2位に甘んじたものの、興行収入では2億5200万円を上げ『ミス・ペレグリン〜』を上回る結果に。日本でも人気の高いベネディクト・カンバーバッチが、マーベルの新ヒーローを好演しているだけに、まだまだ高い動員が見込めそうだ。

そのほか、シンガーソングライターのmiwaとブレイク中の坂口健太郎が主演を務めたラブストーリー『君と100回目の恋』が5位に初登場。また、累計興収240億円を突破した『君の名は。』は24週を迎えてなお好調をキープ。歴代興収3位の『アナと雪の女王』(14)の記録まであと15億円というところまで伸ばしてきている。【トライワークス】