6日、中国のポータルサイト・今日頭条に「日本旅行で絶対にやってはならない三つのこと」と題する文章が掲載された。写真は東京。

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2017年2月6日、中国のポータルサイト・今日頭条に「日本旅行で絶対にやってはならない三つのこと」と題する文章が掲載された。

著者が挙げた三つのこととは、「値切り行為」に「写真撮影のマナー」、そして「歩きたばこ」だ。値切り行為については「中国国内や東南アジア方面への旅行では一般的だし、店側だって意図的に高値を付けているのだから値切らなければ損をする」と指摘し、「ただし日本は違う」と説明。「日本は誠実な社会で、店にはプライドというものがある。客が値切れば『商品にそれだけの価値がないのだろうか』と考え、客に尊重されていないと感じるだろう。買う側も同じだ。『値段交渉は、自分に商品を買えるだけのお金がないからだ』というような考えになる」とつづっている。

また、写真撮影のマナーに関しては「見知らぬ人にカメラを向けてはいけない」とアドバイス。「日本では好き勝手に写真を撮ってはならない。特に幼い子ども。日本人はこのことにとても敏感だ」「人が大勢いる公共の場でカメラを取り出すと周囲が気にする。中国国内ではあまり注意を引かないが、中国の習慣を海外に持ち出すのはダメ」と呼び掛けた。

三つめの歩きたばこについては「喫煙は指定された場所ですること。駅やデパートには喫煙室や喫煙コーナーがあるから、完全に吸い終えた後でそこを離れて。歩きたばこが見つかって罰金5万円が科せられることもある」などとしている。

この文章を読んだネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられており、「日本はアジアで唯一の先進国。われわれが学ぶべきものは絶対にあるはずだ」「2番目のルールに違反してしまったことがある。幼稚園の女の子がちびまる子ちゃんにそっくりで、写真を撮ろうとしたら幼稚園の先生に丁寧な口調で止められた。ほほ笑みも浮かべていて日本人の民度に感心したよ。自分を恥ずかしく思った」という意見もあった。(翻訳・編集/野谷)