5日、韓国・ニューシスによると、韓国農林畜産食品部は、忠清北道報恩郡の乳牛飼育農場で口蹄疫が発生したことを明らかにした。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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2017年2月5日、韓国・ニューシスによると、韓国農林畜産食品部は、忠清北道報恩郡の乳牛飼育農場で口蹄(こうてい)疫が発生したことを明らかにした。

申告を行った農場は195頭の乳牛を飼育する農家で、5頭の乳頭に水泡ができるなど口蹄疫の症状があり、農場主が忠清北道報恩郡庁に申告した。申告を受け、農林畜産検疫本部が検査を実施した結果、血清型O型の口蹄疫に感染していることが明らかになった。農場内で飼育されている牛195頭は申告当日の5日、全頭殺処分を終え6日に埋却する予定だ。また、農林畜産食品部は、口蹄疫が発生した農場の半径3km以内にある偶蹄(ぐうてい)類を飼育する99農家の1万余頭に移動制限措置を下した。

鳥インフルエンザに続き口蹄疫まで発生したことに、韓国のネットユーザーから「また口蹄疫か、毎年のように発生している」「鳥に続いて今度は牛か、次は豚じゃないだろうな」「いつまで経っても防疫ができないのはなぜなんだ」「毎年冬になったら繰り返される殺処分で、土壌と水質汚染は大丈夫か」など不安の声が多く寄せられた。また、「昔から『君子に徳がなければ国に災いが絶えない』と言うな」「無能な鶏(朴槿恵大統領の蔑称)1羽のために、国がめちゃくちゃだ」など朴槿恵大統領を非難する意見もあった。(翻訳・編集/三田)