邦題は「カーズ クロスロード」 (C)2017 Disney/Pixar.
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 ディズニー/ピクサーによる人気シリーズ「カーズ」第3作の邦題が「カーズ クロスロード」に決まり、7月15日から日本公開されることが発表された。前2作の監督であるジョン・ラセターが製作総指揮、ストーリーボードアーティストとして参加したブライアン・フィーが監督を務める。

 「カーズ」シリーズは、真っ赤なスポーツカーのライトニング・マックィーンが主人公の物語。1作目は新人レーサー・マックィーンの成長を描き、続く第2作ではNo.1レーサーになったマックィーンが日本をはじめ世界各地を激走した。

 第3弾となる今作は、第一線で活躍していた前作から一変、マックィーンは最新型のレーサーに勝てない時代遅れの存在に。やがて大きなクラッシュ事故に遭い、世間からも見放されてしまった彼の脳裏に、引退の2文字がよぎる。邦題は、「マックィーンが人生の岐路(クロスロード)に立つ」というストーリーから着想を得ており、ラセターは「作品のテーマを捉えている」と絶賛している。

 ラセターは、2006年からウォルト・ディズニー・スタジオとピクサー・アニメーション・スタジオが製作するアニメ映画のすべてをクリエイティブ面で統括しており、近年のピクサー及びディズニー黄金期の立役者だ。そんなヒットメーカーは、今作にも「とても感動的で『カーズ』に少し似ていて、さらに深い感情に入り込んでいくものなんだ。『カーズ/クロスロード』はとても特別なストーリーで、感動的で、マックィーンとドック・ハドソンの関係や、ドック・ハドソンの思い出も描かれているんだ」と自信をのぞかせる。また、フィー監督に対しては「オリジナルストーリーから関わっているから、この作品のDNA について完全に理解しているよ」と深い信頼を寄せた。

 「カーズ クロスロード」は、7月15日から全国公開。