6日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の真の軍事力について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は海上自衛隊。

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2017年2月6日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本の真の軍事力について分析する記事を掲載した。

記事は、中国の軍事評論家・張召忠(ジャン・ジャオジョン)氏が、日本の真の軍事力は中国に決して劣ってはおらず、むしろ多くの面で中国より上だと発言したことが、中国のネットユーザーから多くの不満を引き起こしたと紹介。しかし、張召忠氏の主張は正しいと擁護した。

その理由について記事は、日中共にイージス艦を有していること、中国には空母があるものの、日本にも準空母がありF―35Bを離発着できることを挙げた。

また、海上自衛隊の護衛艦や潜水艦の性能はアジア一であり、数量においても日本の艦艇は20年で退役するものの、廃棄しているわけではなく、いつでも実戦配備できるように保管されており、半日で100隻以上の配備が可能なのだと主張した。

さらに、日本の造船企業の建造能力は極めて高いが、平時はその能力を発揮しておらず、2%の能力を軍用船に用いているだけだと主張、仮に第2次世界大戦時のように建造力の21%を軍艦の造船に使用したら、瞬時に建造能力が大幅に増強するとした。

これに対し、中国のネットユーザーから「よくできた分析だ。日本の工業レベルは非常に高い。日本で淘汰されたものでも中国では進んだものになる」、「世界的に見ても日本の工業技術はドイツにも劣らない。日本に対して油断をしては駄目だ」など、日本の技術力ゆえに侮るべきではないとのコメントが多く寄せられた。

さらに、「日本は第2次世界大戦で米国と空母大戦をして戦争経験が豊富だ。日本は実力を隠しているだけ」「ライバルには敬意を払わないと。日本人という民族は本当にちょっと恐い」という意見もあり、記事の分析に同意するコメントが多かった。(翻訳・編集/山中)