5日、中国で吹き荒れる「限韓令」の影響で、芸能事務所を保有する俳優ぺ・ヨンジュンの資産が激減している。写真はぺ・ヨンジュン。

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2017年2月5日、中国で吹き荒れる「限韓令」の影響で、芸能事務所を保有する俳優ぺ・ヨンジュンの資産が激減している。台湾・聯合報が伝えた。

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「韓流制限令」または「韓流禁止令」とも紹介される「限韓令」とは、中国市場から韓流エンタメを締め出す措置のこと。韓国が米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備を決めたことで、その制裁措置としてスタートしたと言われる。現在までに中国当局からの公式発表はないものの、これまで中国へ大量に進出していた韓流タレントたちの姿は、昨年秋以降めっきり減っている。

この「限韓令」のあおりを受けて、芸能事務所「KEYEAST」の筆頭株主で、理事を務める俳優ぺ・ヨンジュンの資産が激減している。1年前には保有株式の評価額が600億ウォン(約59億円)以上だったものが、現在では441億ウォン(約44億円)に。30%近くも下がったことになる。

「KEYEAST」には、2014年に中国で人気沸騰した俳優キム・スヒョンが所属。中国で最もブレークした韓国人俳優と言われ、一時は30社を超える中国企業から広告モデル起用のオファーが殺到したと話題に。キム・スヒョンのブレークで再び注目されたぺ・ヨンジュンは当時、中国のトークバラエティー番組にも出演している。(翻訳・編集/Mathilda)