春ですね! まだ寒い日は続きますが、春の足音は確実に近づいてきています。この4月から新生活を始める方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? 今日のお題はお引越しです。引っ越しをするにはお金がかかるということはわかるけれど、では礼金・敷金・前家賃以外で、どのようなお金がかかるのでしょうか? 資金繰りの目安にしていただければと思います。

1: 引っ越し費用

引っ越しをするならば必ず必要になるのが引っ越しそのものの費用ですね。時期によってお値段の差が激しいのが特徴です。3〜4月はシーズンなのでかなりお値段もはるとは思います。何社も見積もりをとってからの検討をオススメします。最初の一社できめるには早すぎますよ! 見積もりをとってもらうときには「何社か見積もりをとって相談したい」と言いましょう。

2: 家を出るときのクリーニング代

賃貸の家から引っ越す場合には、住んでいた家のクリーニング料金が請求されます。これは敷金でまかなえなかった費用が請求されます。後日請求書で「これくらいかかったよ」という内訳表が送られて、敷金の差額分が振り込みされる場合がほとんどです。
これをできるだけ節約したいなら、できるだけモノをおいていかないことです。部屋にモノを置きっぱなしにして出ると、撤去料金が請求されます。これはもったいないです。きたときよりもきれいにして引っ越ししましょう!

3: 引っ越しするときの家具・家電の処分代金

意外にかかってしまうのが、引っ越し前に使っていて、新居にはもっていかない家具や家電の処分代金です。地域によって、粗大ごみの回収方法は違いますので、サイトなどで検索し、ゴミ回収用のシールを貼って回収にきてもらいましょう。
家具や家電を買いとる業者も多くいますが、買いとれなかった場合は逆に処分代金を請求される場合もあります。どちらで処分した方が得かを検討して、お安い方を選びましょう。

4: 住んでいたところで発生する違約金

引っ越しをするにあたり、違約金などが必要になる物件もあるので、きちんと確認をしてください。また、引っ越しをするときめてもすぐに引っ越しができることはないので、大家さんか管理会社に最短でいつ引っ越せるかも一緒に問い合わせしましょう。

5: 鍵の交換代金

こちらは、引っ越ししたあとにかかる費用です。鍵がなく、パスワード形式になっている物件もありますが、多くは鍵で施錠するおうちです。費用は物件によってさまざまです。

6: 火災保険料

不動産屋さんがあっせんしてくる火災保険には入っておきましょう。万が一の備えは大事です。物件によっては、保険を指定してくるところもありますよ。保険料は物件によってピンキリです。

7: 2年後の更新費

地域によるのですが、2年ごとに更新費を払う物件があります。首都圏ではメジャーな制度ではあります。引っ越して2年たつとまた2年住むために家賃を1か月分ほど払い込むというものです。これがなかなかバカになりません。
さきほどご紹介した火災保険料も、更新して新たに請求される場合がほとんどですので、2年後にいくらかかるのかということはきちんと把握しておきましょう。2年はあっという間にきてしまいますよ。

いかがでしたでしょうか? 初期費用を考えていただくにあたり、チェックしていただきたい7つのポイントについてお話しました。筆者は何度も引っ越しを繰り返してきましたが、そのたびに赤字になったものです。「ここにこんなにお金がかかるなんて」と後悔する前に、チェックしていただき予算を組んでいただきたいと思います。あなたがすてきなおうちに巡り合えますように!