台湾のシリコンバレー、新竹で水不足の恐れ  水道事業者が節水呼びかけ

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(新竹 6日 中央社)水道事業者の台湾自来水公司は、新竹地区で水不足の恐れがあるとして節水を呼びかけている。

同公司第三区管理処によると、最近の降水量が少なくダムの水量が不足。近隣の桃園地区や苗栗地区から水を融通している状態だという。

台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹では、毎日52万トンの水道水などが必要とされる。頭前渓にある取水堰では通常毎日20万トンの水を引き入れることができるが、乾期の現在は4万トンに減少。新竹地区の主要なダムの貯水率は7割を下回っているという。

(魯鋼駿/編集:齊藤啓介)